フラメンゴ【3-1】チェルシー(2025.06.20 CWC グループ2戦目)

試合結果24-25

出場選手とレーティング

レーティングは90minより

チェルシー

Chelsea:
Sanchez 7.2
Gusto 6.2, Chalobah 5.7, Colwill 6.5, Cucurella 6.1
James (c) 6.2 (Lavia 64 6.6), Caicedo 7.0
Enzo 6.4 (Madueke 82), Palmer 6.0 (Guiu 82)
Pedro Neto 7.6, Delap 6.1 (Jackson 64)

Chelsea substitutes: Jorgensen, Acheampong, Tosin, Badiashile, Sarr, Anselmino, Essugo, Andrey Santos, Dewsbury-Hall, George, Nkunku

Goalscorers: Pedro Neto 13

Booked: Caicedo 11, Pedro Neto 23, Delap 45+2

Sent off: Jackson 68

フラメンゴ

Flamengo:
Rossi 6.8; Wesley Franca 7.0 (Varela 82), Danilo 7.8, Leo Pereira 7.3, Ayrton Lucas 6.9; Erick Pulgar 6.7, Jorginho 7.4; Gerson 7.7 (Wallace Yan 82), de Arrascaeta 6.9 (Bruno Henrique 56 7.9), Luiz Araujo 7.1 (Michael 90+2); Plata 8.6 (Pedro 90+2)

Flamengo substitutes: Matheus Cunha, Leo Ortiz, Vina, Sandro, Victor Joao, Matheus Goncalves, Allan, Evertton Araujo, Cebolinha, Juninho, Pinto

Goalscorers: Bruno Henrique 62, Danilo 65, Wallace Yan 83

Booked: Gerson 74, Erick Pulgar 82, Plata 90+2




Attendance: 54,019

スタッツ

フラメンゴ→チェルシーの順

基礎情報


51.5 Possession % 48.5
13 Total Shots 11
9 On Target 4
2 Off Target 4
2 Blocked 3

87.4 Passing % 88
3 Clear-Cut Chances 4
8 Corners 5
1 Offsides 0

60 Tackles % 36.4
53.8 Aerial Duels % 46.2
3 Saves 5

15 Fouls Committed 14
14 Fouls Won 14
3 Yellow Cards 3
0 Red Cards 1

パス情報

14 Crosses 11
1 Through Balls 1
31 Long Balls 27
411 Short Passes 391

パス本数トップ3

  1. チャロバー 59
  2. コルウィル 57
  3. カイセド 52

基本ポジション

感想

試合を見ることができない状況が続いていましたが、ようやくロサンゼルスFC戦を含めて見ることができたので簡単に。

その前にムドリクに4年間の出場停止処分が下され、これが最終になるとは限りませんが、具体的期間はともかくも非常に長い間出場できないことになりそうです。

10番を背負ったにも関わらず、もはや背番号も失い選手キャリアも崩壊しそうです。

右利きのウイングはこのマーケットでの補強ポイントになりますが、ムドリクが期待された働きをしていれば・・・と改めてこのニュースで思いました。




CWCについては、選手のコンディションもピッチコンディションもかなり厳しい試合になります。

来季に向けてできる限り負荷少なく、それでも可能な限り勝ち進んで賞金を確保すること、チーム作りを進めることという背反した目的があります。

ここ2試合については、シーズンの延長のような戦い方となっており、特に印象的なものは見えていません。

新加入のデラップはそう苦労せずにフィットできるかもしれないという期待感があったくらいでしょうか。

マレスカはパーマーのサイド起用を新たな試みとして話しましたが、フラメンゴ戦では成果が見られませんでした。

ローンバックのアンドレイ・サントスが起用されずに、ジェイムスを中盤でプレーさせることなど、期待している起用法とは異なるマレスカのここまでの動き。

マレスカがどういう采配をするかはほとんど知れ渡り、シーズン後半は苦労したわけですから、乗り越える新たな手法を考え出すことは重要だと思います。

このCWCでその兆しを見せるのは難しいのかもしれませんが、なにか収穫を得る大会として有意義なものにしてほしいです。

次の試合

25日(水)10時キックオフでエスペランス戦

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