出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ボーンマス
Bournemouth (4-4-2): Neto 5; Smith 6, Senesi 6.5, Kelly 5.5, Vina 8; Ouattara, 6 Lerma 7 Rothwell 6 (Cook 59min, 6) Christie 8 (Semenyo 83); Billing 7 (Anthony 83) Solanke 6.5 (Brooks 90).
Goal: Vina 21
Booked: Senesi.
Subs (not used): Travers, Stephens, Mepham, Stacey, Zabarnyi
チェルシー
Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 7.5
Chalobah 6, Thiago Silva 7, Badiashile 7, Chilwell 6 (Azpilicueta 74)
Kante 6.5 (Loftus Cheek 63, 6), Fernandez 5.5, Gallagher 7
Madueke 7 (Ziyech 74), Havertx 5.5 (Joao Felix 83) Mudryk 5.5 (Sterling 63, 7).
Goals: Gallagher 9, Badiashile 82, Felix 86
Booked: Badiashile, Kante, Mudryk.
Subs (not used): Mendy, Kovacic, Pulisic, Hall
Referee: J Brooks (Leicestershire) 7.
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
ボーンマス→チェルシーの順
基礎情報
34 Possession % 66
4 Shots on target 5
10 Shots 11
477 Touches 792
305 Passes 600
16 Tackles 12
25 Clearances 10
7 Corners 7
1 Offsides 0
1 Yellow cards 3
9 Fouls conceded 11
パス情報
14 Crosses 22
2 Through Balls 0
37 Long Balls 39
271 Short Passes 567
パス本数トップ3
- バディアシル 104
- チャロバー 83
- エンソ 79
基本ポジション
感想
終盤の2得点によって、約2ヶ月ぶりの勝利。
勝ち点は40を超え、最低限の目標を達することができました。
アーセナル戦からは5枚の変更。
フォファナは怪我によってベンチ外で、バディアシルが久々の先発。
ギャラガーを中盤に入れ、前線はマドゥエケ、ハヴァーツ、ムドリクという楽しみな布陣。
結果は出ましたが試合内容は相変わらず良くなく、ドローでも悪くなかった試合でした。
先制点はギャラガーを中盤に入れた意味が出た形。
ギャラガーはスタートから激しく動き回って持ち味を出しており、ゴール前に上がって頭で決めました。
前線だけで得点を取れるのならば、カンテ、コヴァチッチのインサイドは魅力あるのですが、この2人は得点を期待できないため、ギャラガーのようなタイプの選手は貴重。
幸先いいスタートを切りました。
ただ、10分ちょっとで追いつかれ、ボーンマスにやられる場面が目立ちました。
前半はまだそういった場面も多くはありませんでしたが、後半はかなり押される時間帯も。
ドローで勝ち点を拾えれば御の字かなと考えていましたが、終盤に交代選手がはまってまさかの3得点で勝利となりました。
スターリングやツィエクの投入時にはブーイングが聞こえたかなと思いますが、2人とも仕事をしました。
バディアシルのチェルシー初得点はツィエクのキックからで、フェリックスのダメ押し点はスターリングとの連携から。
味方選手の投入でブーイングが出るというのがチーム状況の酷さを象徴していますが、結果で返しました。
連敗続きのどん底の状態でしたが、まずはそれをストップ。
40ポイントを超えたということで順位的にも一安心です。
次の目標としてはトップハーフで終えられるようにどこまで勝ち点を拾えるかですね。
次の試合
13日(土)23時キックオフでフォレスト戦(H)
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