マンチェスター・シティ【1-0】チェルシー(2023.05.21 PL36節)

試合結果22-23

出場選手とレーティング

レーティングはfootball.londonより

マンチェスター・シティ

Manchester City (3-2-4-1): 
Ortega; Walker, Laporte (Rodri 78), Akanji (Stones 58); Phillips, Gomez (De Bruyne 78); Mahrez (Haaland 73), Lewis, Foden, Palmer; Alvarez.

Subs: Ederson; Dias, Gundogan, B Silva, Grealish.

Goals: Alvarez 12.

Manager: Pep Guardiola

チェルシー

Chelsea (3-4-2-1): 
Kepa 6
W Fofana 5, T Silva 6, Chalobah 6
Azpilicueta 4, Fernandez 6, Loftus-Cheek 6 (Chukwuemeka 81), Hall 7 (Koulibaly 81)
Gallagher 6 (Mudryk 69); Sterling 5 (Madueke 69), Havertz 6 (Pulisic 85)

Subs: Mendy, Wady; Ziyech, D Fofana.

Yellow cards: Havertz 18, Fernandez 66.

Manager: Frank Lampard


Referee: Michael Oliver.

マン・オブ・ザ・マッチ

(PL公式より)

スタッツ

マンチェスター・シティ→チェルシーの順

基礎情報

65.4 Possession % 34.6
2 Shots on target 6
15 Shots 13
811 Touches 495
666 Passes 353
8 Tackles 16
11 Clearances 14
5 Corners 2
2 Offsides 2
0 Yellow cards 2
12 Fouls conceded 9

パス情報

12 Crosses 10
1 Through Balls 1
41 Long Balls 44
637 Short Passes 312

パス本数トップ3

  1. フォファナ 46
  2. チアゴ・シウバ 42
  3. チャロバー 40

基本ポジション

感想

控えメンバーのシティにも得点を挙げることなく敗戦。

ほとんど予想通りの試合内容・結果となりました。



フォレスト戦からは5枚の変更。

後ろは5バックにしました。



控えメンバーでもやるべきプレーがはっきりしているシティに対して、チェルシーは個人個人の判断でプレーしており、序盤から差を感じます。

ボールを持ってもどこに出すべきか探す局面が多く、フォファナのパスミスを引っ掛けられて早々に失点。

その後も何をすべきなのかはっきりせず、エンソが何度も手を挙げるシーンが目立ちました。

エンソは前から掴みに行くも周りが連動せず、何やってるんだというような表情。

エンソの苛立ちがよく伝わってきました。



前半の終盤からプレスのかけ方を変えて、後半も含め酷い内容からは脱出できました。

エンソが1人で運んで散らし、ロフタス・チークも前を見てボールを持てると、相手マークを剥がしてチャンスを演出しました。

得点できるシーンで決めきれず、交代選手投入で勢いが逆に削がれ、4戦連続で1−0でシティに敗れました。




残り2試合はU20ワールドカップ行きを断ったホールだけではなく、チュクエメカにもしっかりとプレータイムを与え、来季につながる何かを得てほしいところ。

ホールは2戦連続でのプレーでできるところは見つけられたでしょうし、一方でまだまだの部分を痛感していると思います。

次の試合

26日(金)4時キックオフでマンチェスター・ユナイテッド(A)

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