出場選手とレーティング
レーティングはfootball.londonより
マンチェスター・シティ
Manchester City (3-2-4-1):
Ortega; Walker, Laporte (Rodri 78), Akanji (Stones 58); Phillips, Gomez (De Bruyne 78); Mahrez (Haaland 73), Lewis, Foden, Palmer; Alvarez.
Subs: Ederson; Dias, Gundogan, B Silva, Grealish.
Goals: Alvarez 12.
Manager: Pep Guardiola
チェルシー
Chelsea (3-4-2-1):
Kepa 6
W Fofana 5, T Silva 6, Chalobah 6
Azpilicueta 4, Fernandez 6, Loftus-Cheek 6 (Chukwuemeka 81), Hall 7 (Koulibaly 81)
Gallagher 6 (Mudryk 69); Sterling 5 (Madueke 69), Havertz 6 (Pulisic 85)
Subs: Mendy, Wady; Ziyech, D Fofana.
Yellow cards: Havertz 18, Fernandez 66.
Manager: Frank Lampard
Referee: Michael Oliver.
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
マンチェスター・シティ→チェルシーの順
基礎情報
65.4 Possession % 34.6
2 Shots on target 6
15 Shots 13
811 Touches 495
666 Passes 353
8 Tackles 16
11 Clearances 14
5 Corners 2
2 Offsides 2
0 Yellow cards 2
12 Fouls conceded 9
パス情報
12 Crosses 10
1 Through Balls 1
41 Long Balls 44
637 Short Passes 312
パス本数トップ3
- フォファナ 46
- チアゴ・シウバ 42
- チャロバー 40
基本ポジション
感想
控えメンバーのシティにも得点を挙げることなく敗戦。
ほとんど予想通りの試合内容・結果となりました。
フォレスト戦からは5枚の変更。
後ろは5バックにしました。
控えメンバーでもやるべきプレーがはっきりしているシティに対して、チェルシーは個人個人の判断でプレーしており、序盤から差を感じます。
ボールを持ってもどこに出すべきか探す局面が多く、フォファナのパスミスを引っ掛けられて早々に失点。
その後も何をすべきなのかはっきりせず、エンソが何度も手を挙げるシーンが目立ちました。
エンソは前から掴みに行くも周りが連動せず、何やってるんだというような表情。
エンソの苛立ちがよく伝わってきました。
前半の終盤からプレスのかけ方を変えて、後半も含め酷い内容からは脱出できました。
エンソが1人で運んで散らし、ロフタス・チークも前を見てボールを持てると、相手マークを剥がしてチャンスを演出しました。
得点できるシーンで決めきれず、交代選手投入で勢いが逆に削がれ、4戦連続で1−0でシティに敗れました。
残り2試合はU20ワールドカップ行きを断ったホールだけではなく、チュクエメカにもしっかりとプレータイムを与え、来季につながる何かを得てほしいところ。
ホールは2戦連続でのプレーでできるところは見つけられたでしょうし、一方でまだまだの部分を痛感していると思います。
次の試合
26日(金)4時キックオフでマンチェスター・ユナイテッド(A)
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