出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
マンチェスター・ユナイテッド
MANCHESTER UNITED (4-2-3-1): De Gea 8; Dalot 6, Lindelof 5.5, Varane 6, Telles 5; Matic 5 (Jones 79min), McTominay 5; Elanga 4.5, Fernandes 5, Rashford 4.5 (Mata 79); Ronaldo 7.
Scorer(s): Ronaldo 62.
Booked: None.
Manager: Ralf Rangnick 4.
チェルシー
CHELSEA (3-4-3):
Mendy 6
Azpilicueta 6, Silva 6.5, Rudiger 6.5
James 8.5, Jorginho 7, Kante 6.5 (Loftus-Cheek 82), Alonso 7
Mount 7, Havertz 5.5 (Lukaku 70, 6), Werner 5.5 (Pulisic 71, 6).
Scorer(s): Alonso 60
Booked: None.
Manager: Thomas Tuchel 6.5
Referee: Mike Dean 6
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
ユナイテッド→チェルシーの順
基礎情報
35.1 Possession % 64.9
3 Shots on target 6
6 Shots 21
505 Touches 789
334 Passes 609
15 Tackles 12
30 Clearances 13
2 Corners 9
2 Offsides 3
0 Yellow cards 1
9 Fouls conceded 12
パス情報
10 Crosses 26
1 Through Balls 2
55 Long Balls 42
281 Short Passes 571
パス本数トップ3
- ジョルジーニョ 79
- アスピリクエタ、チアゴ・シウバ 70
- ジェイムス 69
基本ポジション
感想
内容からすれば、勝たなければならない試合でしたが、今回もユナイテッドには勝てず。
フラストレーションの溜まる結果となりました。
ウェストハム戦からは2枚の変更。
チャロバーとロフタス・チークがベンチに行き、リュディガーとジェイムスが怪我から復帰。
この試合はアスピリクエタが右CBで、ジェイムスが右WBを務めました。
終盤こそユナイテッドに押し込まれたものの、90分のほとんどを通してチェルシーが試合を支配。
前半は特にその傾向が目立ちました。
この試合では怪我から復帰し、WBに戻ったジェイムスが躍動。
チェルシーの肝であるサイドがかなり自由に使え、その中でも右はジェイムスが制圧。
前の選手と有機的に絡んで、チャンスを演出しました。
前半は決定機が何度もありましたが、ことごとく決められず。
ハヴァーツは少なくとも1点は取るべきでした。
点が取れなければおかしいような前半でしたが、結局得点に結び付けられなかったのがこの試合のポイントになってしまいました。
後半はユナイテッドが守備を立て直したこともあって、少し勢いが落ちましたが、それでもチェルシー優位で試合を進め、アロンソがらしいゴールでようやく先制点を得ました。
ただ、どこかで見たように得点直後の失点で追いつかれ、その後追加点は奪えませんでした。
決定力不足と安易な失点という今シーズンの悪い面が出た試合となりました。
この試合内容で勝てないようでは監督もどうしようもありません。
終盤にかけて不安定な試合が多いですね。
次の試合
1日(日)22時キックオフでエバートン戦(A)
コメント