出場選手とレーティング
レーティングはEvenign Standardより
マンチェスター・ユナイテッド
Man United (4-2-3-1):
Onana 6; Dalot 7, Maguire 6, Lindelof 5 (Reguilon 46 6), Shaw 7; McTominay 9, Amrabat 7; Antony 6, Fernandes 5, Garnacho 7 (Evans 90+3); Hojlund 5 (Rashford 84 6)
Substitutes not used: Bayindir, Mainoo, Martial, Pellistri, Van de Beek, Wan-Bissaka
Manager: Erik ten Hag
Scorer: McTominay 19+69
Booked: Shaw, Garnacho, DSalot, Reguilon
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Sanchez 8
Cucurella 4 (James 46 7), Disasi 6, Silva 7, Colwill 6
Caicedo 5, Fernandez 6
Sterling 5, Palmer 6, Mudryk 5 (Broja 77 6)
Jackson 4
Substitutes not used: Petrovic, Badiashile, Castledine, Washington, Gilchrist, Maatsen, Matos
Manager: Mauricio Pochettino
Scorer: Palmer 45
Booked: None
Referee: Chris Kavanagh
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
マンチェスター・ユナイテッド→チェルシーの順
基礎情報
44.6 Possession % 55.4
9 Shots on target 3
28 Shots 13
590 Touches 692
388 Passes 508
17 Tackles 12
8 Clearances 13
12 Corners 4
3 Offsides 1
4 Yellow cards 0
12 Fouls conceded 12
パス情報
32 Crosses 8
1 Through Balls 1
39 Long Balls 46
353 Short Passes 471
パス本数トップ3
- ディサシ 84
- チアゴ・シウバ 70
- カイセド 61
基本ポジション
感想
酷い試合でした。
ニューカッスル戦も悪かったですが、それ以上で今季ワーストだったかもしれません。
ほぼ一方的に攻め込まれ、ユナイテッドにはシュート28本打たれました。
リーグ15試合を終えて5勝4分け6敗と負け越し。
ブライトン戦からは2枚の変更。
サスペンションから戻ったククレジャが右サイドバック、サスペンションのギャラガーに替わってパーマー。
ジェイムスは怪我予防の観点からベンチスタート。
試合を通してよかった点をほぼ見出せませんでした。
ユナイテッドのプレスに苦しめられて、自陣でのパスミスを連発。
中盤でもゲームコントロールできずに、主導権を常に握られました。序盤から決定機を何度も与え、いつ失点しても不思議でない状況。
早々にPKを与えたものの、サンチェスのストップで序盤の失点は防ぎ、巻き返しを図れるかと思いましたが、状況は変わらず。
結局失点を許します。
1失点で何とか凌ぎ切れば後半にチャンスを見いだせるかもと思っていたら、パーマーが見事なゴールを決めて同点で前半終了。
チェルシーにとっては、かなりラッキーな形で前半を終えました。
後半は頭からククレジャに代わってジェイムスを投入。パフォーマンス向上を目指しました。
しかし、試合内容は相変わらずで、ユナイテッドに攻められ続けます。2失点目をくらったのは当然の流れであり、敗戦も妥当な結果。
得点差以上に大きく試合内容で差を付けられました。
相手の決定機ミスに助けられて2点におさまったわけですが、チェルシーもカウンターから決定機を作りながらゴールが決まりませんでした。
ジャクソンとムドリクのゴール前でのクオリティ不足がここでも露呈。
早くエンクンクが戻ってきてほしいと改めて感じましたね。
10人以上のけが人が発生し、ブライトン戦での疲弊後と苦しい事態ではありますが、それでもこの試合のパフォーマンスの言い訳にはできません。
非常にフラストレーションが溜まる内容でした。
次の試合
10日(日)23時キックオフでエバートン戦(A)
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