出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
マンチェスター・ユナイテッド
MAN UTD (4-2-3-1): De Gea 6.5; Wan-Bissaka 7, Varane 7, Lindelof 7, Shaw 6.5 (Malacia 46, 6); Casemiro 8, Eriksen 7 (Fred 70, 6); Antony 6 (Rashford 28, 6.5), Fernandes 7 (McTominay 85), Sancho 6.5; Martial 6.5 (Garnacho 70, 6.5)
Subs: Butland, Maguire, Dalot, Weghorst.
Scorers: Casemiro 6, Martial 45+5, Fernandes pen 73, Rashford 78
Booked: Malacia
Manager: Erik ten Hag 7.5
チェルシー
CHELSEA (4-3-3):
Arrizabalaga 5.5
Azpilicueta 6, Chalobah 5.5, W Fofana 5, Hall 6
Chukwuemeka 6.5(Loftus-Cheek 82), Fernandez 6, Gallagher 5(D Fofana 82）
Madueke 6.5(Ziyech 82) , Havertz 5.5 (Felix 64, 6), Mudryk 5 (Pulisic 64, 6).
Subs: Mendy, Silva,Koulibaly, Gilchrist.
Booked: Fernandez
Interim manager: Frank Lampard 6
Referee: Stuart Attwell 7
マン・オブ・ザ・マッチ
（PL公式より）
スタッツ
マンチェスター・ユナイテッド→チェルシーの順
基礎情報
41.2 Possession % 58.8
9 Shots on target 5
18 Shots 14
595 Touches 792
426 Passes 598
19 Tackles 20
11 Clearances 8
3 Corners 4
1 Yellow cards 1
12 Fouls conceded 6
パス情報
4 Crosses 14
2 Through Balls 2
36 Long Balls 37
391 Short Passes 565
パス本数トップ３
- エンソ 97
- フォファナ 90
- チャロバー 74
基本ポジション
感想
集中力なく大敗。
リーグ戦16敗というクラブレコードを樹立し、3連敗でのシーズン終了が現実的になってきました。
シティ戦から3枚変更で、チャロバーは左CB、チュクエメカをボランチで先発で起用。
スタメンの平均年齢は23歳とクラブ最年少となりました。
チェルシーも複数失点するまではチャンスを作りましたが、この試合でも一向に決まらず。
4点取って油断したユナイテッドにフェリックスが最後に決めたのが唯一の得点となりました。
負けるのは想定していますが、こうも酷い試合をずっと見せられるのはなかなかキツイですね。
収穫はホールのパフォーマンスくらい。
試合を重ねるごとに自信を増しています。
クロス精度はチーム随一のものを持っているため、あとは本職ではないですがサイドバックとしてのプレー機会を重ねればどんどん良くなっていきそうな期待があります。
チュクエメカにももう1試合先発チャンスを与え、何かきっかけを掴んでほしいところ。
ようやく今季も残り1試合だけ。
ホームでの最終戦になりますが、ニューカッスル相手に勝つことはまずないでしょうから、少しでも見どころある試合を期待しています。
今季でチェルシーを去るだろう選手も多いので。
マウントは出場できる可能性もあるようで、残念ながらチェルシーでのラストとなるかもしれません。
土壇場でなんとか残留になってくれることを願っていますが・・・。
次の試合
29日（月）0時半キックオフでニューカッスル戦（H）
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