出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ミドルスブラ
MIDDLESBROUGH (3-4-2-1):
Glover 6; Van den Berg 7, Fry 7, Engel 7; Jones 7, BARLASER 8, Howson 7, Bangura 6 (Clarke 20min, 6.5); Hackney 7, Crooks 6.5; Latte Lath (Coburn 5, 6.5).
Scorer: Hackney 37.
Manager: Michael Carrick 8.
チェルシー
CHELSEA (4-3-3):
Petrovic 6
Gusto 5 (Gilchrist 90), Disasi 5, Silva 5.5, Colwill 5
Fernandez 5 (Broja 63, 5), Gallagher 6, Caicedo 5
Madueke 5.5 (Mudryk 63, 5), Palmer 5, Sterling 6.
Booked: Colwill.
Manager: Mauricio Pochettino 5.
Referee: Samuel Barrott 7.
スタッツ
ミドルスブラ→チェルシーの順
基礎情報
28.1 Possession % 71.9
6 Total Shots 18
2 On Target 5
3 Off Target 12
1 Blocked 1
73.8 Passing % 91
1 Clear-Cut Chances 2
1 Corners 6
3 Offsides 0
37 Tackles % 44
47.6 Aerial Duels % 52.4
5 Saves 1
9 Fouls Committed 10
10 Fouls Won 9
0 Yellow Cards 1
0 Red Cards 0
パス情報
5 Crosses 32
1 Through Balls 3
56 Long Balls 25
245 Short Passes 716
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 137
- ディサシ 118
- コルウィル 92
基本ポジション
感想
勝つために十分なチャンスはありましたが、再びゴールが遠く無得点で敗戦。
幸いホームでの2ndレグが残っているため、次戦で逆転勝利を目指すしかありません。
FA杯からは3枚の変更。
チアゴ・シウバ、ギャラガー、マドゥエケが先発復帰。
ブロヤがベンチに行ったことでパーマーを偽9番として起用。
ギャラガーがトップ下で、エンソが低めの位置。
前半でチェルシーがリードすべきでしてた。
立ち上がり早々にコルウィルのミスからボロに決定機を与えますが、ディサシのスライディングで難を逃れます。
ただし、VARがなかった試合だったから助かったものの、疑惑のシーンでした。
このシーンの影響含め、ボロには2人の怪我人が発生し、やむを得ない交代も発生。
チェルシーの攻撃では、パーマーに何度も決定機が訪れます。
通常のパーマーであれば決めていただろうチャンスも今日はことごとくミスします。
一方で、ボロに隙をつかれて先制点を献上。
あとは攻め続けるしかない状況が続きますが、この日は攻撃陣のミスが多かったですね。
マドゥエケは詰めは甘いものの、持ち味を見せていたと思いましたが、それ以外の前線の選手はほぼ見せ場を作れませんでした。
途中出場となったブロヤ、ムドリクもいいところなし。
この試合、いいプレーを見せていたと言えるのはカイセドくらいか。
カイセドはかなりのボールを回収し、前線に供給し続けましたが、その努力が実ることはありませんでした。
年末年始で3連勝していましたが、再び悪い流れが生まれてしまいました。
ホームでもう1試合あるのがせめてもの救い。
情けない試合をしてしまったため、挽回を見せなければなりません。
次の試合
13日(土)21時半キックオフでフラム戦(H)
コメント