ヨルゲンセンの獲得が決定!

移籍24-25

チェルシーはビジャレアルに所属していたデンマーク人GKのヨルゲンセン(22歳)の獲得を発表しました。

契約期間は7年間。

移籍金は£20.7mと言われています。



ヨルゲンセンはデンマーク人の父とスウェーデン人の母の元、スウェーデンで生まれ、U21代表からはデンマーク代表を選択。

15歳からビジャレアルに在籍し、2023年1月にビジャレアルでリーガデビュー。

昨シーズンは、ビジャレアルで37試合に出場。



チェルシーはクルトワ退団以降、安定して優れたGKを保有していない状況が続いています。

ケパ、サンチェス、ペトロヴィッチ、スロニナとこれまでかけた合計額は相当になりますが、成果が出ていません。

ヨルゲンセンはまだまだ経験不足ではありますが、大きな期待を抱かざるを得ません。

サンチェスが1stというのはだいぶ心もとないので、ヨルゲンセンが継続してハイパフォーマンスを見せることを期待しています。

セービングはもちろんのこと、ボール供給面での貢献もできる選手だと思いますので、プレシーズンからアピールをする必要があります。

さっそく練習に参加しており、明日の試合は早すぎるかもしれませんが、アメリカツアーで出番が来るのは間違いないでしょう。



明日の試合には、KDHが使える見込みで、チェルシーでのデビュー予定です。

エンソも合流し、チームメイトなどへ改めて謝罪しました。

この問題は、いったんここで終結となってほしいものです。



補強面では、アンセルミーノはロンドンでメディカルチェックが済んでおり、発表は時間の問題。

グレミオのメックの獲得も引き続き行っています。

ルカクの移籍問題のからみで、オシムヘンの話も出てはいますが、解決すべき問題が多そうで、そう簡単に実現するものではないと思います。



ギャラガーの移籍の話も相変わらず出ており、アトレティコ行きに向けて交渉中とのこと。

残念ですが、ギャラガー放出は十分ありえる話であり、移籍金と本人の意志次第ではまとまるかもしれません。

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