チェルシーはリュディガーが退団し、レアル・マドリーに加入することが発表されました。
リュディガーは2017年の夏にローマからチェルシーに加入。
チェルシーでは203試合に出場し、12ゴールをあげました。
CL、EL、FA杯、クラブワールドカップ、スーパーカップといったタイトル獲得に貢献。
コンテ時代での活躍もありましたが、トゥヘル就任後からの約1年半に関しては、世界トップクラスDFとして高パフォーマンスを披露しました。
スピードを活かした守備力に加え、ディフェンスラインからの持ち運びも効果的でした。
また、情熱的で愉快な性格によってサポーターからの人気が高い選手でした。
最終的には、契約延長交渉がうまくいかず、チェルシーを退団。
オーナー問題が関係していたと言われていますが、実際は影響していないとリュディガー側は主張。
これまでのチェルシーが提示してきた額、評価がマッチしなかったようです。
チェルシーから抜けるのは非常に痛いのですが、5年間の貢献に感謝です。
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