リュディガーのマドリー加入が決定

移籍22-23

チェルシーはリュディガーが退団し、レアル・マドリーに加入することが発表されました。

リュディガーは2017年の夏にローマからチェルシーに加入。

チェルシーでは203試合に出場し、12ゴールをあげました。

CL、EL、FA杯、クラブワールドカップ、スーパーカップといったタイトル獲得に貢献。



コンテ時代での活躍もありましたが、トゥヘル就任後からの約1年半に関しては、世界トップクラスDFとして高パフォーマンスを披露しました。

スピードを活かした守備力に加え、ディフェンスラインからの持ち運びも効果的でした。

また、情熱的で愉快な性格によってサポーターからの人気が高い選手でした。



最終的には、契約延長交渉がうまくいかず、チェルシーを退団。

オーナー問題が関係していたと言われていますが、実際は影響していないとリュディガー側は主張。

これまでのチェルシーが提示してきた額、評価がマッチしなかったようです。

チェルシーから抜けるのは非常に痛いのですが、5年間の貢献に感謝です。

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