リーズ【0-3】チェルシー(2022.05.11 PL36節)

試合結果21-22

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

リーズ

Leeds United (5-4-1): 
Meslier 6; Raphinha 5 (Gelhardt 78min), Koch 5.5, Llorente 5.5, Cooper 6, Struijk 6; James 4, Phillips 5.5, Bate 5 (Klich 59, 6), Harrison 5.5 (Firpo 36, 5); Rodrigo 6.

Booked: Phillips.

Sent off: James.

Manager: Jesse Marsch 5

チェルシー

Chelsea (3-4-2-1): 
Mendy 6
Chalobah 6, Christensen 6, Rudiger 6
James 8 (Azpilicueta 78), Jorginho 6, Kovacic 6 (Loftus-Cheek 30, 6.5), Alonso 6
Mount 8.5, Pulisic 7 (Ziyech 78); Lukaku 6.

Scorers: Mount 4, Pulisic 55, Lukaku 83.

Manager: Thomas Tuchel 7

Referee: Anthony Taylor

マン・オブ・ザ・マッチ

(PL公式より)

スタッツ

リーズ→チェルシーの順

基礎情報

32 Possession % 68
0 Shots on target 4
5 Shots 17
535 Touches 953
372 Passes 805
15 Tackles 17
18 Clearances 11
1 Corners 4
0 Offsides 3
1 Yellow cards 0
1 Red cards 0
10 Fouls conceded 14

パス情報

8 Crosses 16
2 Through Balls 1
52 Long Balls 51
326 Short Passes 758

パス本数トップ3

  1. チャロバー   141
  2. クリステンセン 115
  3. ジョルジーニョ 99

基本ポジション

感想

久々に危なげない試合をしました。

悪い流れを断ち切った4試合ぶりの勝利で、FA杯決勝前に弾みをつけました。



ウルヴス戦からは4枚の変更。

アスピリクエタ、チアゴ・シウバ、ロフタス・チーク、ヴェルナーに替わって、チャロバー、クリステンセン、ジョルジーニョ、マウント。

ルカクがこの試合も先発します。



チェルシーとしては、早々に先制点をゲットし、20分すぎからは相手の退場によって数的有利になったということで、理想的な試合運びができました。

欲を言えば、もっと早い時間で追加点を決めてさらに楽な展開にしたかったところですが、低調なゲームが続いていた中だったなので、これでも十分満足すべきですね。

中2日でFA杯決勝を控えているだけに、ある程度省エネで体力の消耗も抑えることができました。



この試合も先発して得点を決めたルカクが非常に良かったです。

ボールがほとんど収まっていて、周りとの連携もスムーズで、これが見たかったルカクといったプレー内容。

ルカクがほしいタイミングでボールが出てこない場面というのはまだまだあるのですが、最終盤にかけてようやくルカクの居場所が見つかりつつあるのかなと感じています。

リバプール戦はハヴァーツが先発になるのかもしれませんが、リバプール相手にも結果を出せれば来季に向けての大きな収穫となりそうです。



この勝利で4位以内はほぼほぼ間違いないですね。

あとは週末のビッグゲーム。

コヴァチッチがこの試合の怪我で難しくなったのが、非常に痛いところ。

FA杯を取れるかどうかはシーズンの成績を考える上で、大きなポイントとなります。

好ゲームをしての優勝を期待しています。

次の試合

15日(日)0時45分キックオフでFA杯決勝のリバプール戦

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