出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
リール
Lille (4-3-3): Jardim 6; Celik 6 (Weah 58 6), Fonte 6.5, Botman 6 (Onana 58), Djalo 6.5; Andre 6, Xeka 6.5, Gudmundsson 6 (Bradaric 78); Bamba 6.5 (Gomes 78), David 7 (Ben Arfa 77), Yilmaz 7.
Subs not used: Grbic, Raux Lihadji, Zhergova
Goal: Yilmaz 38 pen
Booked: Gudmundsson, Fonte
Gouvrvennec: 6
チェルシー
Chelsea (3-5-2):
Mendy 6.5
Christensen 6.5 (Chalobah 33, 6), Silva 7, Rudiger 7
Azpilicueta 7.5, Kante 7.5, Jorginho 7.5 (Loftus-Cheek 74), Kovacic 6 (Mount 45, 7)
Havertz 6.5 (Ziyech 83), Pulisic 7 (Lukaku 74).
Subs not used: Kepa, Bettinelli, Werner, Kenedy, Sarr, Vale.
Goals: Pulisic 45+3, Azpilicueta 71.
Booked: Chalobah
Tuchel: 7.5
Referee: Davide Massa (ITA): 6.5
マン・オブ・ザ・マッチ
スタッツ
リール→チェルシーの順
基礎情報
47 Possession (%) 53
8 Total attempts 8
33 Attacks 38
4 Corners taken 1
83 Passing accuracy (%) 87
333 Passes completed 447
402 Passes attempted 513
37 Balls recovered 36
6 Offsides 1
2 Saves 0
108 Distance covered (km) 109.6
2 Yellow cards 1
0 Red cards 0
パス情報
18 Crosses 8
0 Through Balls 0
51 Long Balls 46
351 Short Passes 465
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 67
- リュディガー 61
- アロンソ 50
基本ポジション
感想
リールの攻勢に苦しめられながらも、効率よく得点を奪い、合計4−1でチェルシーがラウンド8入り。
嫌な状況下でのアウェイ戦でしたが、無事突破を決めました。
ニューカッスル戦からは5枚の変更。
352にシステム変更し、中盤をジョルジーニョ、カンテ、コヴァチッチの3枚に、前線はハヴァーツとプリシッチの2トップにしました。
序盤からホームの声援を背にリールの猛攻を受けます。
システム変更で中盤を厚くしましたが、前からのプレッシャーがあまりはまらず、受け身になる場面が長く続きました。
危うい場面を作られつつも、前半を凌げば相手の体力的に問題ない試合になるだろうと思っていたら、ジョルジーニョのハンドを取られて、PKを与えてしまいます。
先制点を与え、嫌な雰囲気が少し漂いましたが、前半終了間際にプリシッチの技ありゴールで同点に。
前半をイーブンで締められたことで、チェルシーとしては余裕が生まれました。
後半からはマウントを投入し、システムを343にスイッチ。
前半よりも前から抑えにいきました。
一度ポスト直撃の危ない場面を作られましたが、すぐにマウントのクロスからアスピリクエタがトドメのゴール。
アウェイ戦で逆転し、合計スコアとして非常に安心して試合を見られる展開になりました。
逆転後はしっかりとゲームをコントロールし、無事次のラウンド進出。
正直リールとは力の差があったため、このラウンドまでは順調に進むことができました。
ラウンド8以降は、どれも厳しく面白い試合が待っています。
クラブとして逆風が吹いている中ですが、ピッチで結果を残したいですね。
次の試合
20日(日)2時15分キックオフでFA杯のミドルスブラ戦(A)
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