出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
レスター
LEICESTER (3-4-1-2):
Ward 6.5; Amartey 4 (Tete 66, 6), Souttar 5.5, Faes 4.5; Pereira 6, Dewsbury-Hall 5.5, Mendy 7 (Soumare 66, 6), Castagne 6; Maddison 6.5 (Evans 90); Daka 6.5 (Barnes 66, 6) Iheanacho 6 (Vardy 76).
Booked: Faes, Pereira
Scorer: Daka 39
Subs (not used): Iversen, Ndidi, Praet, Thomas
チェルシー
CHELSEA (3-4-3):
Kepa 6.5
Fofana 7(Badiashile 86), Koulibaly 8, Cucurella 6.5
Loftus-Cheek 8 (Chalobah 73, 6), Fernandez 7, Kovacic 7.5, Chilwell 7 (Pulisic 73, 6)
Havertz 8, Mudryk 6(Chukwuemeka 82), Joao Felix 6.5 (Gallagher 46, 7.5)
Booked: Fofana, Cucurella
Scorer: Chilwell 11, Havertz 45+6, Kovacic 78
Subs (not used): Bettinelli, Zakaria, Ziyech , Madueke
Referee: Andre Marriner 5
Attendance: 32,170
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
レスター→チェルシーの順
基礎情報
49 Possession % 51
7 Shots on target 6
17 Shots 12
708 Touches 734
517 Passes 537
16 Tackles 24
10 Clearances 18
2 Corners 5
0 Offsides 4
1 Yellow cards 2
1 Red cards 0
10 Fouls conceded 11
パス情報
8 Crosses 9
2 Through Balls 2
24 Long Balls 39
399 Short Passes 258
パス本数トップ3
- エンソ 77
- コヴァチッチ 72
- クリバリ 65
基本ポジション
感想
やや大味な試合だったものの10月以来のアウェイ勝利。
CLを挟んでの公式戦3連勝でようやく自信を取り戻しつつあります。
ドルトムント戦からは2枚の変更。
怪我のジェイムスとスターリングに代わって、ロフタス・チークとムドリク。
ムドリクが9番の位置でプレー。
ククレジャがリーグ戦でも引き続き3バックの左CBでプレー。
2−1の時点は同点に追いつかれる可能性も、差をつけて楽に戦える可能性も同じくらいあるような展開。
失点はダカのスーパーゴールによるものでしたが、守備が安定していたとは言い難く、危ない場面は何度か作られました。
ドルトムント戦でエネルギーを使ったため、こうなる展開はある程度想定され、何とか失点を最小限に防ぎ、攻撃陣が躍動してくれるかが鍵でした。
得点力不足が散々言われている中、この試合は10月以来の3得点。
VARでわずかに出てて取り消されたシュートが2度あったように、得点チャンスは何度もありました。
攻撃力はたいぶ戻ってきたかなと思います。
中でもエンソの貢献は大きいですね。
ハヴァーツへのアシストのみならず、エンソは起点になれるだけでなく、ラストパスも出せるため攻撃チャンスが生まれています。
怪我から復帰したチルウェル、フォファナの存在も大きく、来週にはカンテも復帰もあるか。
3連勝で失われていた自信を取り戻しつつありますので、ここから浮上していく準備は整ったかなと思います。
来週のエバートンにも勝って4連勝でブレイクを迎えたいところ。
次の試合
19日(日)2時半キックオフでエバートン戦(H)
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