出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
レンヌ
RENNES (4-3-3): Gomis 6; Traore 7, Silva 6, Nyamsi 6.5, Truffert 6.5 (Maouassa 86); Camavinga 6.5 (Grenier 78), Nzonzi 6.5, Bourigeaud 7; Doku 7 (Gboho 86), Guirassy 7.5 (Niang 86), Lea Siliki 6 (Del Castillo 63).
Subs not used: Salin, Niang, Tait, Hunou, Assignon, Soppy, Georginio Rutter, Omari.
Goal: Guirassy 85
Booked: Grenier, Bourigeaud
Manager: Stephan: 6.5
チェルシー
CHELSEA (4-3-2-1):
Mendy 7
Azplicueta 6.5, Zouma 7, Silva 7, Chilwell 7
Jorginho 6.5, Kovacic 6.5 (Havertz 76)
Hudson-Odoi 8 (Ziyech 75, 7), Mount 7.5 (Kante 68, 6.5), Werner 6.5 (James 90)
Abraham 7 (Giroud 69, 7).
Subs: Kepa, Caballero, Rudiger, Alonso, Christensen, Tomori, Havertz, Emerson.
Manager: Lampard: 7.5
Subs not used: Arrizabalaga, Rudiger, Alonso, Christensen, , Caballero, Tomori, Emerson Palmieri.
Goals: Hudson-Odoi 22, Giroud 90+1
Referee: Bjorn Kuipers (Hol) – 6
Man of the match: Hudson-Odoi
スタッツ
レンヌ→チェルシーの順
基礎情報
13 TotalA ttempts 9
7 Open Play 5
6 Set Piece 3
0 Counter Attack 1
0 Penalty 0
0 Own Goal 0
パス情報
575 Total Passes 554
24 Crosses 11
0 Through Balls 1
62 Long Balls 58
489 Short Passes 484
パス本数トップ3
- ジョルジーニョ 72
- ズマ 64
- チアゴ・シウバ 61
プレーエリア
感想
終盤のジルーのゴールによって、早くもグループステージ突破を決めました。
内容はいまひとつでしたが、最低限の結果を得たフランス遠征となりました。
リーグ戦からは3枚の入れ替え。
ジェイムスに代わってアスピリクエタが5試合ぶりの先発。
カンテ、ツィエクが休養でジョルジーニョとハドソン・オドイ。
立ち上がりはスムーズな入りで、いきなりヴェルナーに決定機が訪れますが、まさかのミス。
しかし、マウントの素晴らしいパスからハドソン・オドイが抜け出し先制ゴール。
決して簡単なゴールでもなかったように思えますが、冷静にボールを処理し、決めました。
イングランドU21代表で好調をキープしており、クラブでも期待に応えるゴールでした。
幸先いい立ち上がりでしたが、その後はほとんどいいところなし。
レンヌの方が優位な試合で、特に後半は危うい場面を作られました。
古巣相手のメンディの好セーブで失点は避けていましたが、セットプレーからあっさりとゴールを奪われます。
内容的には追いつかれても仕方ないような試合でしたが、なんとか0−1でいけるかなと思っていたので、85分に追いつかれたは痛恨。
ドローで終わりそうな雰囲気でしたが、アディショナルタイムにこぼれ球をジルーがねじ込んでなんとか勝ち点3を得ることができました。
いい試合とは言えませんでしたが、2試合を残して突破できたのが最大の収穫です。
次の試合がセビージャで、負けさえしなければ1位突破も十分見えてきます。
疲労からかチルウェルやヴェルナーのパフォーマンスが落ちているのが、ちょっと気になりますね。
次はスパーズとの重要な一戦です。
いい流れできているので、ここは勝って順位を入れ替えたいところ。
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