HAMBURG [2-1] CHELSEA

Hamburg (4-4-2):
Rost; Diekmeier (Benjamin 45), Demel (Rincon 55), Westermann (c), Demel, Ze Roberto, Petric (Choupo-Moting 81), Jarolim, Tesche (Gacar 45), Pitroipa (Elia 67), Guerrero (Castelen 67), Van Nistelrooy (Son 81).
Goals: Petric 71, Son 86
Chelsea (4-3-3):
Turnbull,
Ferreira (Bruma 67), Ivanovic (Carvalho 53), Terry (c), Cole (Zhirkov 61),
Essien, Mikel, Lampard (Benayoun 61),
Kalou (Drogba 45), Anelka (Kakuta 67), Malouda.
Goals: Lampard 23
Booked: Terry 41
まさかの３連敗。最後は勝って気持ちよく終えたかったのですが、またつまんないミスでの失点で逆転負け。
これだと、心配せざるを得ない状況になってますね。もちろん悲観しすぎるのは良くないですが。
序盤はこれまでと全然違う戦いをしてるなあ、と期待して観ていましたが、徐々にペースが落ちていきましたよね。セットプレーで危険な場面を作ってしまうなど、修正しなければならないところも多くありましたし、迅速に解決していってもらいたいですね。
一方、ポジティブな面としてはドログバが復帰しました。消えている時間が多かったですが、さすがドログバと思わせるようなプレーが所々で観られたのは良かったです。
また、カクタも出場しましたね。パフォーマンスがよかったとは言い難いですが、これからに向けてはポジティブな要素です。
コミュニティーシールドに向け、問題点は徹底的に見直し修正すること、気持ちの面では今までは所詮プレーシーズンだったと割り切り、切り替えていくことが重要なのではないでしょうか。
コミュニティーシールドでは今の不安を吹き飛ばすようなプレー、そして勝利を望んでいます。