Ukraine [1 – 1] Netherlands

Ukraine
12 Andrei Pyatov (G)
5 Dmytro Chigrinsky (D)
2 Olexander Romanchuk (D)
3 Artem Fedetskiy (D)
6 Yaroslav Rakitskiy (D)
4 Anatoliy Tymoschuk (M)
9 Ruslan Rotan (M)
8 Oleksandr Aliev (M)
19 Evgeni Konoplienka (M)
7 Andriy Shevchenko (F)
10 Andriy Voronin (F)
Netherlands
1 Michel Vorm (G)
3 Ron Vlaar (D)
11 Urby Emanuelson (D)
2 Dirk Marcellis (D)
6 Jeffrey Bruma (D)
8 Theo Janssen (M)
4 Wout Brama (M)
5 Vurnon Anita (M)
10 Siem De Jong (M)
7 Jeremain Lens (F)
9 Ricky Wolfswinkel (F)
Ukraine Substitutions
Vasili Kobin for Ruslan Rotan (33)
Artem Milevskiy for Andriy Voronin (46)
Yevhen Seleznyov for Andriy Shevchenko (56)
Denis Oliynyk for Artem Fedetskiy (76)
Evgeni Cheberyachko for Denis Oliynyk (90)
Netherlands Substitutions
Erik Pieters for Vurnon Anita (46)
Hedwiges Maduro for Jeffrey Bruma (46)
Leroy Fer for Siem De Jong (62)
Roy Beerens for Ricky Wolfswinkel (70)
Glenn Loovens for Wout Brama (84)
Goals: Oleksandr Aliev (75) Jeremain Lens (73)
ブルーマがオランダ代表デビュー！先発出場し、フラールとセンターバックを組みました。
試合自体はとても退屈で、ブルーマが出ていなければ絶対に観ないような内容でした。オランダはちぐはぐで観るところが特にありませんでしたし、ウクライナも同様。ウクライナはティモシュク、チグリンスキー、ボロニン、ミレフスキー、そしてシェバと主力が出ていたにも関わらず、全然ですね。ちょっと心配になりました。
ブルーマはシェバとの攻防が何度かあり、そこはチェルシーファンとして非常にわくわくしながら観ていました。若干シェバが優勢だったかな（１度シェバに危ないシュートを打たせてしまった）と思いますが、全体的にはよくやっていたと思います。
ブルーマがオランダのベストプレーヤーだったという評価をしている人もいるようですが、この試合のオランダ代表の中でベストだったとしても特に意味はないかと。あまりにも他の選手がひどすぎたので。
個人的には、代表デビュー戦にも関わらず、比較的落ち着いてプレーしていたとは思いますが、大きな評価を得られるほど際立ったプレーをしたとは言い難かったかな、と思います。
ただ、この年代のディフェンダーとしてフル代表デビューを果たすことができたのは、大きな自信になると思いますし、チェルシーで精進すれば４年後、上手くいけば２年後も見えてくると思いますので、ブルーマにはがんばってもらいたいですね。