CHELSEA [1-1] EVERTON (PL)

Chelsea(4-3-3):
Cech;
Bosingwa (Ferreira 64), Ivanovic, Terry (c), Cole;
Essien, Mikel (Sturridge 87), Malouda;
Anelka (Ramires 77), Drogba, Kalou
Scorers Drogba (pen) 41
Booked Terry 73
Everton (4-4-1-1): Howard; Neville (c), Jagielka, Distin, Baines; Coleman, Fellaini, Rodwell, Pienaar (Bilyaletdinov 86); Cahill, Saha (Beckford 57).
Scorers Beckford 86
Booked Neville 28, Howard 40, Cahill 73
Stats
Shots on target Chelsea 5 Everton 5
Corners Chelsea 6 Everton 1
Fouls Chelsea 6 Everton 10
Offsides Chelsea 3 Everton 1
Attendance 41,642
Player Rating (SkySports)
Petr Cech 6
John Terry 7
Ashley Cole 6
Branislav Ivanovic 6
Jose Bosingwa 6
Florent Malouda 6
Michael Essien 6
Mikel John Obi 5
Nicolas Anelka 6
Didier Drogba 6
Salomon Kalou 6
Paulo Ferreira 6
Ramires 5
Daniel Sturridge 5
んー、勝たなければいけない試合でしたが・・・。
厳しいです。アンチェロッティになって以来、最大の危機です。
テリーとエッシェン効果でチェルシーらしさが戻ってきたかな、と期待を持てた前半でしたが、次第にそれも薄れていき、終盤のやられようは・・・。
ちなみに、今の絶不調の原因としてメディアで捉えられている点として、以下の5つが挙げらていました。①ウィルキンスの退団。　②夏の移籍での投資不足。　③キープレーヤーの離脱。　④若手の実戦経験の乏しさ。　⑤集中力の欠如。　
テリーの気迫や、アネルカの最後まであきらめずにボールを取りに行く姿勢だったり、一部の選手からはメンタル面でも変わろうという感じは受けるんですよね。きっかけさえあればいい方向に修正できそうな気はするんですけど。
このトフィーズ戦でそのきっかけをつかみ、これからスパーズ、ユナイテッド、アーセナル、ボルトンとトップ6相手に挑まなければいけなかったんでしょうけど、くよくよ考えても仕方がないでしょうし。
やるべきことはわかっていますし、チェルシーサポーターは今こそ、アンチェロッティを信頼して、応援し続けたいですね。