Chelsea (4-3-3):
Cech
Ferreira (Bosingwa 61), Ivanovic, Terry (c) Cole
Essien, Mikel (Ramires h-t), Lampard
Kalou, Drogba, Malouda (Kakuta 55)
Unused subs Turnbull, Bruma, van Aanholt, McEachran.
Scorer Ivanovic 56.
Booked Cole 28, Kalou 38, Lampard 58.
Arsenal (4-2-3-1): Fabianski; Sagna, Djourou, Koscielny, Clichy; Song, Wilshere; Walcott (Diaby 73), F〓bregas (Rosicky 87), Nasri; van Persie (Chamakh 76).
Unused subs: Szcz〓sny, Squillaci, Arshavin, Bendtner.
Scorers Song 44, Fabregas 50, Walcott 52.
Booked van Persie 32, Fabregas 67.
Referee Mark Clattenburg.
Crowd 60,112.
Shots on Chelsea 1 Arsenal 5
Corners Chelsea 6 Arsenal 4
Fouls Chelsea 16 Arsenal 10
Offsides Chelsea 4 Arsenal 4
Player Rating (SkySports)
Petr Cech 7
John Terry 6
Ashley Cole 5
Branislav Ivanovic 6
Paulo Ferreira 5
Frank Lampard 4
Michael Essien 5
Mikel John Obi 5
Florent Malouda 5
Didier Drogba 6
Salomon Kalou 5
Substitutes
Jose Bosingwa 6
Ramires 6
Gael Kakuta 5
アーセナルに3-1で敗れました。3失点です。1試合少ない首位ユナイテッドとは勝ち点差6。もうなんと言ったらいいのか…。本当にがっかりです。
良かった点が見出だせない試合でした。チェルシーがやりたいことは全てガナーズにやられました。3点入れられてからスイッチが入るのではどうにもならないです。
何度も言ってますが、ウィルキンスがいなくなってからチェルシーはおかしくなりました。彼の不在が直接的にどれほどの影響を与えているのか実際にはわかりませんが、いなくなってからは散々です。1勝3分け4敗という結果はチェルシーとは思えないですね。
何か思いきった転換が必要かなと思います。
補強に関しては、アンチェロッティはアレックスが1月中に間に合うのであれば必要ないと言いましたが、プラスをもたらす選手の加入は必要だと思います。希望としてはCBが1枚。怪我がちなアレックスの穴をカバー、イヴァノをライトバックで使うためにも、計算できる選手がほしいです。
最低限CBを1人補強できればいいと思いますが、右WGも獲得できればよりよいでしょうかね。前線のスタメンはアネルカ、ドログバ、マルダが揃えば問題ないのですが、1人欠けた時の戦力ダウンが大きい点が心配な点です。カルーは途中出場ならばいい活躍をしてくれるのですが、先発としては物足りないと感じる試合が続いてしまっていると思います。なので、問題を解決してくれる優秀な選手を1人獲れればプラスになるかなと。ただ、中盤より前のポジションの選手がチェルシーのスタイルに馴染むには時間が掛かる場合が多いという事もあり、即活躍できるかは微妙でどう動くか難しいとも思います。
アンチェロッティに関しては、今でも信頼している事には変わりないです。ただ、この試合まで十分な時間があったにも関わらず、今回の低パフォーマンスには大きく失望したというのが正直なところです。監督はちょくちょく変えるべきものだとは全く思わないですし、アンチェロッティには長期的な体制を築いてほしいと思っていますが、ボルトン戦、ヴィラ戦の内容と結果次第では進退問題も考えなければならない状況に近づいているとも言えそうです。
戦術に関しては、あれこれ言えませんが、守備の脆さがまず目に付きます。ただ、攻撃も機能していませんし、誰か1人が悪いというわけでなく、チームとしてちぐはぐな感じを受けます。意思統一をより重視して、ゲームへの入り方、進め方、先制されたときはどう反撃していくかなど、もう一度皆で話し合うことがいいのかもしれません。
次のボルトン戦が正念場です。中1日とかなり厳しいですが、チェルシーの底力見せてやってください!
コメント
ご無沙汰しております。
帰省のため試合は見れてませんが,スコア表を見てがっかり。。。お得意様のアーセナルだったのに。
補強は空気を入れ替えるためにもちょっとはしてほしいですよね。
ウィルキンスが居なくなってからおかしいというのは同感です。不調の原因はランプスではなかったのかもしれません。。
助監督も重要なんですね。。
次の相手はボルトンですか,これもやばそうですね。年末をよい気分でむかえるためにも引き分けではなく勝ちたいですよね。。
ああ,勝ち試合が観たいです。。。(切実
話が古いですがシェリルのお面は私も見つけました。何故かイングランド代表のアシュリーのがないのが,おかしいです。
今年も色々お話が出来て楽しかったです。おそらくこれが年内最後のコメントになりそうですが,来年もよろしくお願いいたします。
攻撃の核が来年33才のドログバとランプスという所にチームとしての閉塞感を感じます。
補強はオーナーの懐次第、若手に託すのもまだ早過ぎるという状況。非常に厳しいですね。
こんばんわ!
マンデーナイトのゲームでしたので、寝坊して見逃すまいと徹夜までしたのにあまりにも散々な内容・結果でした。
やっぱりレイの退団はおおきかったようです。マカさんのおっしゃるとおり彼が退団してからこの成績ですからね、関係ないとは言わせません。フロントに怒り心頭です
自分はカルロをせめたくないですが、シーズン前にこのメンバーでOK・若手を信頼して起用する、といっておいてこの結果ですから文句はあります。コメントはしっかりしてるけど選手にそれを実践させられてないわけですから、仲良くいい関係を保っているだけではどうしようもありません。
メンバーがいないとはいえ選手交代があたることもほとんどないですし、、、
アーセナル戦では球際の弱さ・動き出しの少なさや遅さ(ビルドアップができない)、気迫のなさが目立った気がしました。スパーズ戦よりも悪くなってる。2週間なにをしてたのかなぁ。アーセナルが相手だからナメてたんならブチ切れますが、、、
それにカルーには本当に失望しました、今シーズンが見納めでしょうね。
今後についてですが、補強がひつようなのは明らかです!やっぱり個で(特にスピード)しかけてチャンスをつくったりしてくれる選手やモドリッチのような中盤のプレーヤーが必要な気がします。ここで出し惜しみなしてたら取り返しのつかないことになりかねません。
でもたしかに適応の問題があるんですよねぇ、、、CBは国内からとればいいですが前線で国内からつれてこれそうな選手ってもうあんまいませんよね!
一応自分の希望をかいときます
CB・・・G・ケーヒルorレスコットorジャギエルカ
前線・・・コールマン、A・ジョンソン、アレクシスサンチェス、モドリッチ(妥協でクラニチャル)
とりあえずボルトン戦、全力で応援します!!笑
戦力不足には同情できますが、アンチェロッティには前線の守備の問題を一向に解決できていないことにはがっかりしています。
あれだけボールホルダーにプレスがかからないと劣勢になってしまうのも仕方ないです。
55さん》
ご無沙汰しております。
アーセナル相手にこのような結果になるとは思わなかったですよね。
空気を入れ換えるために補強はやはり必要かなと思います。
助監督はかなり重要みたいですね。今回の不調で気付きました。解任の仕方が普通ではなかったので、いっそう悪い影響を与えてしまったのでしょうね…。
ボルトン戦怖いです。
勝って気持ちよく新年を迎えたいですね。本当にチェルシーが勝つ試合を見たいですよね!
アシュリーのはどこかのサポーターに悪用されるとかでしょうかね(苦笑)
こちらこそいろいろなお話ができて嬉しかったです。いつも面白いお話を持ってきてくださりありがとうございましたー。来年もよろしくお願いします!
ファンファンさん》
選手の入れ替えのサイクルを間違えたのかもしれませんね。3点を追う場面で前線に入れる駒がカクタしかいなかったのは厳しいですね。
エッシェンシャルさん》
あの時間まで起きて低調な試合は最悪ですよね。
ウィルキンスの解任は完全にフロントのミスですね。もう以前には戻れないので、こんな自滅みたいなことが二度とないようにしてほしいです。
選手層については、アンチェロッティよりもフロントの意志が強いような気がします。若手をメンバーに入れて世代交代を図ることはいいことだと思いますが、もう少し段階を踏んでいくべきだったのかなとも思います。
アンチェロッティの交代は確かにうまくない気がします。ただ、試合に臨むまでのアプローチのうまさがアンチェロッティの強みなんだと思います(最近はそれができていないから心配なんですけども…)。
アーセナル戦はエッシェンシャルさんがおっしゃる通り残念な試合でした。
補強は必要だと思いますね。どんな選手がリストに載っているのか少し様子見でしょうかね。
ボルトン戦は自分も全力で応援したいです!
メリスさん》
そうですよね、前線からの積極的なプレスがなかったですね。アーセナルは反対に、コンパクトにして前線から激しくプレスをかけていたため、チェルシーが苦しみましたね。
アーセナル戦を見直し、反省を活かし、一致団結して次こそ勝って欲しいです。