CHELSEA [2-1] WATFORD (FAYC)

Chelsea(4-4-1-1):
Jamal Blackman
Todd Kane, Tomas Kalas, Daniel Pappoe (c), Aziz Deen-Conteh
Billy Clifford, George Saville (sub Rohan Ince 90+3), Nathaniel Chalobah, Bobby Devyne (sub Adam Nditi 62)
Josh McEachran
Milan Lalkovic.
Unused subs: Matthew Tomlinson, Ben Sampayo, Anton Rodgers.
Socrers: Devyne, O.G.
Watford (4-3-3): Jonathan Bond; Matthew Bevans (sub Brandon Horner 71), Aaron Tumwa, Adam Fenwick, Thomas Hoban, Connor Smith; Britt Assombalonsa, Chez Isaac (c), Gavin Massey, Bernard Mensah (sub Dereece Gardner 84), Sean Murray.
Unused subs: Jack Bonham, Oliver Archer, Stephan Hamilton-Forbe
ワトフォードを下してセミファイナル進出！
またしても早い時間に先制点を許す展開で、前半はミスが目立ちました。しかし、前半終了間際にデヴァインのゴールで追いつき後半へ。
後半は何度もチャンスを作り、チェルシー完全優位でした。ジョシュのスルーパスにビリーが抜け出しシュートを打つと、ボールが相手の手に当たりPK獲得。ただ、ラルコビッチが浮かしてしまい逆転できず。キーパーのスーパーセーブが何度かあってなかなか勝ち越すための1点が取れませんでしたが、ビリーのシュートが相手のオウンゴールを呼び、逆転に成功しました。
本当ならもっと早く試合を決めることができるだけの差が見られたと思いますが、あと一押しが、しばらく決まらなかったです。
やはり攻撃の鍵になるのは、ジョシュ、ビリー、ラルコビッチの三人です。今回一番目立ったのはビリーだという声が多いでしょうか。
このチームは試合の最初と終わりでは全然違うチームになりますね。それが弱点でもありますが、面白いところでもあります。次はユナイテッドかリバプール相手なので、前半の立ち上がりの悪さには注意してもらわないと、致命的になってしまうかもしません。強敵ですが乗り越えないといけませんね。