STOKE CITY [1-1] CHELSEA (PL)

Chelsea (4-4-2):
Cech
Bosingwa (Ivanovic 79), David Luiz, Terry (c), Cole
Ramires (Kalou 61), Essien, Lampard, Malouda
Anelka (Torres 61), Drogba
Unused subs Turnbull, Ferreira, Mikel, Zhirkov
Scorer Drogba 30.
Booked Bosingwa 58, Cole 64.
Stoke (4-4-1-1): Begovic; Wilson, Shawcross (c), Huth, Higginbotham (Collins 90+2); Pennant (Fuller 90+1), Whelan (Whitehead 85), Delap, Etherington; Walters, Jones.
Unused subs Nash, Pugh, Wilkinson, Diao.
Scorer Walters.
Booked Walters 55.
Referee Peter Walton
Player Rating(SkySports)
Petr Cech 7
John Terry 7
Ashley Cole 7
Jose Bosingwa 5
David Luiz 6
Florent Malouda 6
Ramires 7
Michael Essien 6
Frank Lampard 7
Nicolas Anelka 5
Didier Drogba 8
Branislav Ivanovic 6
Salomon Kalou 6
Fernando Torres 5
現実的に考えると、この引き分けでタイトルの望みはなくなったといってもいいでしょうね。痛い引き分けでした。。
アンチェロッティはまだ諦めないと言っていますが、いろいろ考えての発言だと推測します。これで本格的にCL一本に集中しつつ、リーグでCL圏内を目指す方針でいくことになるでしょう。悔しいですが、切り替える時期に来たと思います。
試合内容的には負けてもおかしくありませんでした。ツェフに3点くらい救われました。ブリタニアでのストークが強かったのは確かですが、チェルシーの場合は選手も監督も気持ちがCLにいってるような感じもしました。
アンチェロッティの采配はいろいろと言いたくなるところがあると思いますが、ミッドウィークのユナイテッド戦を考えると特に悪かったとは思わないです。マルダを90分使い続けたのはちょっと・・・、という感じですが、ユナイテッド戦はジルコフを使ってくれるんじゃないかと期待しています。
今シーズンは本気でCLが欲しいですし、獲ってももらわないと満たされないです。
ドログバが1ゴールで、さらにポストとバー直撃も1回ずつあり、復調の兆しはありました。ユナイテッド戦は先発することが濃厚ということなので、鬱憤を晴らしてもらいたいです。
バラックやジョー、リッキーなどがチェルシーでビッグイヤーを掲げる日は訪れませんでしたが、JT、ランプスと共にドログバ、アネルカ、マルダ、アッシュ、ツェフ、エッシェンなどが掲げる日が今年こそ来ることを願って応援したいです。