Chelsea (4-3-3):
Cech
Bosingwa, Ivanovic, Terry (c), Cole
Ramires, Meireles, Lampard
Sturridge (Malouda 61), Anelka (Romeu 79), Mata (Torres 73)
Scorers Terry 17, Sturridge 49
Unused subs Hilario, David Luiz, McEachran, Kalou.
Sunderland (4-2-3-1): Mignolet; Richardson, Bramble, Brown, Bardsley (Elmohamady 61); Gardner, Cattermole (c) (Wickham 65); Larsson, Sessegnon (Ji 81), Colback; Bendtner.
Unused subs Westwood, Vaughan, Turner, McClean.
Scorer Ji 90+1
Booked Colback 23
Referee Lee Probert
Crowd 36,699
Player Rating (SkySports)
Petr Cech 7
John Terry 7
Jose Bosingwa 7
Branislav Ivanovic 7
Ashley Cole 7
Frank Lampard 7
Raul Meireles 8
Juan Mata 7
Ramires 7
Nicolas Anelka 7
Daniel Sturridge 7
Substitutes
Florent Malouda 6
Oriol Romeu 6
Fernando Torres 6
ボアスが目指すサッカーに近づけた試合だったと思います。
クリーンシートで終わらせることはできませんでしたが、テリーとスターリッジのゴールで勝利しました。
GKにはツェフが復帰し、アンカーにメイレレス、両翼がスターリッジとマタ、トップがアネルカへとメンバー変更。マタとメイレレスの加入の影響もありますが、選手間の距離がよくてパスがスムーズに動くため観ていて楽しかったです。着実に向上していますね。
スターリッジとマタの両翼は期待できそうで安心しました。スターリッジのパフォーマンスは特別によくはなかったのですが、しっかりと点を決めるあたりはさすがです。Goal of the Seasonの候補に入るだろう難易度の高いゴールでした。また、1点目のテリーのゴールにつながるパスもお見事でした。
マタはすでにチェルシーに欠かせないかもしれませんね。攻撃にリズムを与えてくれます。パス、ドリブル、FKも一級品です。
いきなり先発出場したメイレレスも効いてました。2点目のアシストは彼ですし、これが初戦だとは思えないくらい周りがよく見えていました。攻守にバランス感覚がよくて、アンカーでも問題なさそうです。ボアスによると攻撃的なポジションと守備的なポジションの両方で使うつもりだと言っているので、これからもアンカーで出場する機会は十分にあるのでしょうね。予想以上に効果的な買い物だったと言えるのかもしれませんね。
ミッドウィークにレバークーゼン戦があり、週末はユナイテッド戦です。レバークーゼン戦は今日の試合から少しメンバーを変えると思いますが、ホームなので勝ち点3が必須ですね。
ユナイテッドは好調であるため非常に難しい試合になるでしょうね。アウェイなので引き分けで十分ですが、ユナイテッドの勢いを落とすためにもなんとか勝ちたいです。ボアスがユナイテッドのどこを突いてこちらに流れを持ってこようとするのか、楽しみです。
コメント
メイレレスがここまで上手くアンカーをこなせるとは思いませんでしたね。
攻守両面でポジショニングの良さが光ってましたしテンポ良くボールを動かしてくれるのでリズムも良くなりました。
ただ持ち味であるスペースへの飛び出しが消えてしまうのでやはりもったいない気もします。
とはいえ選択肢が増えた事は非常に大きいですね。
マタはすでに不可欠な選手ですね。
マタが下がってからのグダグダな展開は完全に咋季のチェルシーでした。
マルーダにもベテランらしくもう少しシンプルなプレーを心掛けてほしいです。
メイレレスは得点力があるから、できればアンカーではなくて前で使ってほしいですがね。ミケルのこれからの出来次第になるでしょうが・・・・
こんにちは!
マシェクのポジション教えていただきありがとうございました。是非育てていってほしいですね。
LIVEでこの試合の放送が無かったのでまだ観てないのですが
とりあえずの勝利でほっとしてます。クリーンシートじゃないのが悔しいのですが・・・w
ドログバさんは脳震盪の影響でお休みでしょうか?
マンチェスターの2チーム怖すぎますね・・・。(まあある意味マンチェスターダービーが楽しみですが)来週心配ですが,ボアス監督が何とかしてくれると思っています!
こんばんは。久々の試合でしたが、マタとメイレレスは随分前からチームにいたかのように馴染んでいますね。メイレレスが入ったのでランパードと2人で最終ラインからボールが運べるようになり、マタとアネルカが2列目まで下がって攻撃に変化をつけている時間までは見ていて楽しかったです。でもマタとアネルカが交代してから、昨年のひどいチェルシーに…(いくら時間を使って試合を終わらせるにしても)。
特にトーレスは交代直後にフリーで手を挙げていても、パスは来なくて、どんどん無気力プレー…。先日はスペインメディアに不用意にチームメイトへの不平を言ってしまって孤立しているのか、とも思えます。次節のマンU戦までにしっかりと準備して、マタ&トーレスで撃破して欲しいです。
>ファンファンさん
メイレレスは予想以上に役割を上手にこなしていましたね。攻撃のリズムが良かったのは、メイレレスの貢献も大きいのでしょうね。本来ならばもう1列前で使いたいですが、オプションの1つとしてアンカーで使えることがわかったのは喜ばしいですね。
マタは今までのチェルシーのウイングとは明らかに違いますね。ボールタッチ数、パス数は他のウイングの倍の数ですし、攻撃はマタから始まると言ってもいいくらいボールに絡みますね。存在感の大きさは今日の試合でもはっきりしましたね。
マルダは焦りがあるのか、冷静さが欠けているように思えます。確かにもっとシンプルにプレーして欲しいです。
>メリスさん
やはり持ち味を出すならば、もう1列前でプレーさせることが大切でしょうね。状況に応じて様々な役割を果たせる選手が入ったのは大きいですね。
>55さん
こんにちは。
守備は悪くないのですが、失点してしまいました。クリーンシートでの勝利はまだないのが残念ですよね。次こそは完全に抑えて勝ちたいですね。
はい、ドログバは脳震盪の影響のようです。レバークーゼン戦もお休みになるようですが、ユナイテッド戦には戻ってこれそうだというので初ゴールに期待です。
マンチェスターの2チームは絶好調で、脅威に感じますね・・・。2チームのFWが点を取りまくっていますが、チェルシーのFWもぜひ爆発して欲しいです!
ボアスが徹底的に分析して、チェルシーの勝利を導いてくれると信じたいですね。
>シュウさん
こんばんは。
本当にマタとメイレレスはずっと前からいたかのように馴染んでいて、頼りになりますね。メイレレス加入で中盤にリズムが出て、他の選手を楽にしてくれましたね。
後半の途中からはちょっと酷かったですね。どの選手が出ても一定のレベルの試合ができるようにならなければいけないですが、これにはしばらく時間がかかりそうです。
トーレスは試合に入れませんでしたね。最後のシュートにはさすがにガックリきました。
レバークーゼン戦は先発でしょうから、手ごたえを感じることができればいいです。ユナイテッド戦で点を決めて勝利できればトーレスの今後に希望を見出せると思うので頑張って欲しいですね。