Chelsea (4-3-3):
Cech
Bosingwa (Ivanovic 53), D Luiz, Terry (c), Cole
Ramires (Mikel 55), Meireles, Lampard
Sturridge, Drogba, Mata (Anelka 72)
Unused subs Turnbull, Romeu, Malouda, Lukaku
Scorers Sturridge 1, 24, Lampard 14, 26, 58
Booked D Luiz 60
Bolton (4-3-3): Bogdan; Steinsson (Knight h-t), Boyata, Cahill, Robinson; Reo-Coker, Pratley, Gardner (Eagles 74); K Davies, Ngog (Tuncay 74), Petrov.
Unused subs Lainton, Vela, , Muamba, , M Davies.
Scorer Boyata 46
Booked Ngog 9
Referee Peter Walton.
Crowd 24,657
Player Rating (SkySports)
Petr Cech 6
John Terry 8
Jose Bosingwa 7
Ashley Cole 6
David Luiz 6
Frank Lampard 10
Raul Meireles 6
Juan Mata 8
Ramires 6
Didier Drogba 6
Daniel Sturridge 9
Substitutes
Branislav Ivanovic 5
Mikel John Obi 5
Nicolas Anelka 5
ランプスがハットトリック、スターリッジが2得点の活躍でボルトンに快勝。相手GKのミスに助けられた面はありますが、お得意の相手からきっちりと.勝ち点3を獲ることができました。
しかし、またセットプレーから失点をしてしまい、クリーンシートはお預けとなりました。
ランプスは素晴らしいですね。リーグ戦350試合目の出場を自らのハットトリックで祝いました。チェルシーでの5度目のハットトリックであり、チェルシーのリーグ戦での6000ゴール目をランプスが決めました。
スタメン落ちしたことで火がついて、本来のパフォーマンスに戻りつつあるように思います。この辺ボアスは選手起用が上手いですよね。3点ともこれぞランプスという動きからのゴールでした。
スターリッジは消える時間がしばしばありましたが、お世話になった古巣相手に先制ゴールを含む2ゴール。半年だけの在籍でしたが、ボルトンへの感謝を示してゴールパフォーマンスを控えていましたね。
リーグ戦で初出場のダビドルイスの貢献も目立ちました。ゴールにつながったシュートはもちろんのこと、パスでも攻撃にアクセントをもたらしました。CBの選手からチャンスが作れるのは強みの1つになりますね。
また、イヴァノがボアス体制以降で初めてライトバックを務めたのは興味深いですね。最近はボシングワの気の抜けたプレーが何度かあったため、喝を入れるためにも必要でしたしね。
コメント
セットプレーの守備はそろそろ何とかしたいですね。
ゾーンかマンマークかでミーティングを開いたようですがまた同じ形でやられてしまいました。
ゾーンに慣れてない為かボールウォッチャーになる選手が多く動き直してファーに回りこまれると簡単にフリーにしてしまう事が多いんですよね。
間違いなく狙われてますし次節のエバートンはセットプレーが得意なチームなので修正は必須でしょう。
攻撃に関しては順調に仕上がってきてますね。
やはりルイスがいるとビルドアップの面で大きな違いになります。
上手くローテーションをしていきながら調子を維持してほしいですね。
>ファンファンさん
ゾーンを続けるならば意思統一できるための時間がまだかかりそうなので、難しい場面は今後も続くかもしれませんね。ただ、アンチェロッティの1年目もセットプレーで散々やられていますから、できれば早急に治したいですね。まあ、次は何かしらの修正して臨むでしょうね。
攻撃は確実に向上しているのがわかりますね。ボアスの選手起用は他の監督と比べると間違いなく上の方だと見受けられるので、今後もローテーションによって選手を上手に使い分けて欲しいです。