WOLVES [1-2] CHELSEA (PL)

Chelsea (4-3-3)
Cech
Bosingwa; D Luiz, Terry (c), Cole
Meireles, Romeu, Lampard
Ramires, Torres, Mata (McEachran 83)
Unused subs Turnbull, Ferreira, Hutchinson, Bertrand, Chalobah, Lukaku
Scorers Ramires 53, Lampard 88
Booked Lampard 25, Romeu 33
Wolves (4-4-1-1):
Hennessey; Stearman, Johnson (c), Berra,Ward; Hammill, Henry, Frimpong (Fletcher 61), Forde (Jarvis h-t); Edwards (Foley 75); Doyle.
Unused subs Elokobi, De Vries, Hunt, Ebanks-Blake
Scorer Ward 86.
Booked Hammill 26, Henry 27, Doyle 30
Referee Peter Walton.
Player Rating (SkySports)
Petr Cech 6
John Terry 6
Ashley Cole 7
Jose Bosingwa 6
David Luiz 6
Frank Lampard 7
Raul Meireles 6
Ramires 8
Oriol Romeu 6
Juan Mata 7
Fernando Torres 6
Substitutes
Josh McEachran 5
ハラハラしましたが、ようやく勝ち点3をゲット！今は、結果が何より大切です。
同点に追いつかれた時点では、いつも通りのパターンで終わり、また勝ち点を落とすのかと思っていました。しかし、今日のチェルシーは少し違っていました。チームナンバーワンの好パフォーマンスだったトーレスのパスを起点にして、最後はランプスが決めました。5試合ぶりの勝利。
内容自体はまだまだで、個人を見てみるとボシングワのセットプレーの守備は見ていられないほど集中力を欠いていました。
ドログバの代わりに入ったトーレスは、スプリントを繰り返して前回よりアグレッシブな攻撃に貢献していました。スペースが比較的あったことで、味方への好パスを連発していましたし、チームプレーに徹しました。ストライカーであるため点を取ることは大切ですが、今回のようにトーレスらしい形でチームに貢献してくれれば評価は高まります。
なんとか勝ち取った3ポイントを大切にしなければならないですね。これを生かして、次は内容面でも進歩できればいいです。ラミレスのゴールセレブレーションで選手とスタッフみんなの一体感を表したように、みんなで乗り越えていって欲しいです。