セリエA 27節

◎ラツィオ [0 – 1] ユヴェントス
ディバラ90′
ラツィオ:
ストラコシャ;デ・フライ、J・ルカク、ラドゥ、ルイス・フェリピ、ルーカス・レイヴァ、パローロ、ルリッチ(90分ムルジャ)、ミリンコヴィッチ・サヴィッチ、インモービレ(79分F・カイセド)、ルイス・アルベルト(70分フェリピ・アンデルソン)
ユヴェントス:
ブッフォン;ベナティア、バルツァッリ、ルガーニ、リヒトシュタイナー(57分ドウグラス・コスタ)、ピャニッチ、ケディラ、マテュイディ、アサモアー、ディバラ(90分キエッリーニ)、マンジュキッチ(72分アレックス・サンドロ)
ラツィオのゲームでしたが、最後の最後にディバラが圧巻のゴール。1人で決めてしまいました。
ラツィオは集中力を欠くことなく、スコアレスドローを狙い、ピヤニッチなどユーベの攻撃手段をうまく封じていました。それだけに、非常に惜しまれる敗戦。一方のユーベは、苦しみましたが、劇的な勝利でチームの雰囲気も最高の状態でスパーズ戦に臨めそうです。
◎ナポリ [2 – 4] ローマ
インシーニェ 6’、ユンデル7′ 、ジェコ26′ 、ジェコ73′ 、ペロッティ79′ 、メルテンス 90′
ナポリ:
レイナ;マリオ・ルイ、ヒサイ、K・クリバリー、ラウール・アルビオル、アラン、ジョルジーニョ(75分ミリク)、ジエリンスキ(65分ハムシーク)、カジェホン、メルテンス、インシーニェ
ローマ:
アリソン;コラロフ、ファシオ、マノラス、ナインゴラン、ストロートマン、ペロッティ(80分ペッレグリーニ)、デ・ロッシ(88分エル・シャーラウィ)、ユンデル(72分ジェルソン)、フロレンツィ、ジェコ
インシーニェのゴールでこれはナポリで決まるなと思ったところ、いつの間にかユンデルのシュートがゴールに吸い込まれ同点に。ナポリは、ハムシクが体調不良で先発できなかったため、ゲームメイクで少しなんですけどズレが重なり、結果リズムを作れず。ローマは効率的な攻撃でまさかの4得点。
ナポリの敗戦事態が驚きですが、点差も予想がつきませんでした。
ナポリは切り替えていくしかないわけですが、なんだかんだ今年もユーベかなという気配がだいぶしてきた1日でした。

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