◎エバートン [0 – 0] リヴァプール
エバートン:
ピックフォード;ベインズ、M・キーン、ジャギエルカ、コールマン、シュナイデルラン、ボラシー(61分キャルヴァート・ルーウィン)、デイヴィス(79分バニンギメ)、ルーニー(57分I・ゲイエ)、ウォルコット、ジェンク・トスン
リヴァプール:
カリウス;クライン、ファン・ダイク、ロヴレン、クラヴァン、ワイナルドゥム、ミルナー(68分チェンバレン)、ヘンダーソン、マネ(74分ロベルト・フィルミーノ)、イングス(89分アレクサンダー・アーノルド)、ソランケ
80分から観れば十分な試合。リバプールは先発を5人入れ替え、交代選手もシティ戦を見据えての采配。一方のエバートンは、ほとんどボールを繋げ(が)ず、プレーしている選手達はフラストレーションが溜まる内容。
最後だけダービーらしい展開でしたが、その他は・・・。
ソランケは、1点取れれば何か変わるのかもしれませんが、現状は動き出しも少なく、フィルミーノとの差があまりにも大きすぎますね。今のままではなかなか使いづらいのではないでしょうか。
◎マンチェスター・シティ [2 – 3] マンチェスター・U
Goals : コンパニ 25’、ギュンドアン 31′
ポグバ53′ 、55’、 スモーリング69′
マンチェスター・シティ:
エデルソン;ダニーロ、コンパニ、デルフ、オタメンディ、ギュンドアン(76分アグエロ)、ベルナルド・シルヴァ(72分デ・ブライネ)、シルバ(72分ガブリエウ・ジェズス)、フェルナンジーニョ、スターリング、サネ
マンチェスター・U:
デ・ヘア;バイリー、スモーリング、A・ヤング、バレンシア、ポグバ、リンガード(85分マクトミネイ)、アンデル・エレーラ(90分リンデレフ)、マティッチ、A・サンチェス(82分ラシュフォード)、ルカク
一方のマンチェスターダービーは、スリリングな試合でした。前半のシティの2得点で優勝は決まったと誰もが思ったでしょうが、ユナイテッドが意地を見せました。終盤のお互いのプライドをかけての激しい戦いは見物でしたね。
これでシティが負けたからといって優勝が難しくなるわけでもないので、体力的にもメンタル的にも激しい消耗をしたこの試合結果を一番嬉しがっているのはリバプールでしょう。
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