◎Southampton (3-4-2-1): McCarthy 5.5; Bednarek 7 (Gabbiadini 90), Yoshida 6.5, Hoedt 6; Cedric 6.5, Romeu 7, Hojberg 6.5, Bertrand 7.5; Ward-Prowse 7 (Austin 79), Tadic 7 (Sims 83); Long 6.5
Subs not used: Lemina, Boufal, McQueen, Forster
Booked: Hojbjerg, Ward-Prowse, Bertrand, Romeu, Long
Goals: Tadic 22, Bednarek 61
◎Chelsea (3-4-3): Courtois 6.5; Azplicueta 6.5, Christensen 6, Cahill 6; Zappacosta 5 (Pedro 61, 6), Kante 6.5, Fabregas 6.5, Alonso 7; Willian 7, Hazard 7.5 (Moses 86); Morata 5 (Giroud 61, 8)
Subs not used: Caballero, Barkley, Bakayoko, Emerson
Booked: Hazard, Cahill, Willian
Goals: Giroud 70, 78, Hazard 75
Man of the Match: Giroud
(RatingはDailyMailより)
スタッツ(セインツ:チェルシー)
10 Shots 17
7 Shots on target 5
72% Pass Success 81%
32% Aerial Duel Success 68%
9 Dribbles won 20
14 Tackles 11
42% Possession 58%
401 Total Passes 556
19 Crosses 26
2 Through Balls 0
71 Long Balls 47
309 Short Passes 483
チーム内パス本数トップ3
セスク88本
アスピリクエタ67本
カンテ61本
正直負けたと諦めかけていましたが、途中出場のジルーがチェルシーを救いました。8分間で3点(ジルー2点、アザール1点)を取り一気に逆転。最近の停滞気味のムードを明るくしてくれる逆転劇でした。
前半はいいところが見当たらないくらいの低パフォーマンスで、枠内シュートはゼロ。守りでは、チェルシーの右サイドをやられ、失点はバートランドにサイドを破られてタディッチに決められました。後半は多少はよくなったものの、ウォード・プラウズの高精度のFKを初先発のベドナレクに決められ、2失点目。今のチェルシーにとって2点、3点と取ることは想像しがたいと思ったため、ここで諦めかけました。
しかし、ペドロとジルーを同時交代で入れる(outはモラタとザッパコスタ)と、70分にアロンソのクロスをヘッドでジルーが押し込み1点を返します。75分には、ウィリアンの早めのクロスをアザールが綺麗にトラップし、ゴール。78分には、セットプレーのこぼれ球をジルーが左足で冷静に決めて逆転!
久々の熱くなる展開に興奮しましたよ。
セインツは勝利を期待していただけに、痛恨の敗戦でしょう。チェルシーとしては、貴重な1勝に留まらず、来週また戦う相手に対して、大きなダメージを与えることができました。
ジルーがこれだけ活躍してくれたので、次の先発は誰になるのかが注目点ですね。
また、この試合はリュディガーが外されましたが、これは先週の敗戦に関してコンテの戦術批判に対する制裁という噂が流れています。リュディガーの扱いについても気になるところです。
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