◎Chelsea (3-4-2-1):
Caballero 6; Azpilicueta 6, Cahill 6, Rudiger 6; Moses 6.5, Kante 7, Fabregas 6.5 (Pedro 75, 6), Emerson 6; Willian 7.5 (Bakayoko 63, 6), Hazard 8; Giroud 7.5 (Morata 79, 7)
Subs not used: Barkley, Zappacosta, Christensen, Eduardo
Goals: Giroud 46, Morata 82
◎Southampton (3-5-2):
McCarthy 6; Bednarek 5.5 (Gabbiadini 78, 6), Yoshida 6, Hoedt 5.5; Cedric 6, Romeu 6, Lemina 6, Hojbjerg 6 (Redmond 63, 7) , Bertrand 6.5; Long 5.5 (Tadic 63, 6) , Austin 5.5
Subs not used: Carrillo, Ward-Prowse, McQueen, Forster
Bookings: Yoshida, Lemina, Romeu, Hoedt
Referee: Martin Atkinson
Man of the Match: Eden Hazard
(Rating等はDailyMailより)
スタッツ(チェルシー:セインツ)
17 Shots 9
5 Shots on target 3
83% Pass Success 80%
54% Aerial Duel Success 46%
25 Dribbles won 5
7 Tackles 15
56% Possession 44%
551 Total Passes 434
17 Crosses 18
1 Through Balls 3
49 Long Balls 63
484 Short Passes 350
パス本数トップ3
セスク 71
カンテ 71
アスピリクエタ 59
ジルーとモラタの2人のCFがゴールを決めて二年連続のFA杯決勝進出を決めました。
試合を通して全体的にチェルシーが支配していましたし、内容的にも妥当な勝利でしょう。
先制点については、ゴール前でのジルーの冷静で華麗なプレーはまるでメッシのようでした。凄すぎました。
ジルーは、FA杯では26試合22ゴールという驚異の得点率を記録しています。心強い!
追加点はほしい時間帯にモラタ。お得意のアスピリクエタのクロス→モラタのヘッドという流れでした。今シーズン7度目です。
週末の試合では決定機を決められず、交代後ブチ切れていたモラタが決めてくれたのはチームにとっても本人にとっても大きなゴールでした。まあその後もいくつかチャンスがあって決められないのが気になるところではありましたが。
決勝戦はユナイテッドとの試合となります。CL圏内が厳しいチェルシーにとっては、今シーズンの救いとなる優勝を是が非でも勝ち取りたいです。
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