Chelsea [1-1] Huddersfield (2018.5.9 PL)

◎Chelsea: Caballero, Azpilicueta, Christensen, Rudiger, Zappacosta (Giroud 54), Fabregas, Kante, Alonso, Willian, Pedro (Hazard 59), Morata
Subs not used: Barkley, Bakayoko, Moses, Cahill, Eduardo
Goalscorer: Alonso 62
Booked: Fabregas
◎Huddersfield: Lossl, Smith (Malone 85), Jorgensen, Schindler, Kongolo, Lowe (Hadergjonaj 62), Billing, Hogg, Mooy, van La Parra (Pritchard 53), Depoitre
Subs not used: Coleman, Ince, Quaner, Mounie
Goalscorer: Depoitre 50
Booked: Lossl
スタッツ(チェルシー:ハダーズフィールド)
22 Shots 3
5 Shots on target 2
87% Pass Success  58%
45% Aerial Duel Success 55%
16 Dribbles won 3
15 Tackles 27
78% Possession 22%
873 Total Passes 247
43 Crosses 4
1 Through Balls 1
50 Long Balls 80
779 Short Passes 162
パス本数トップ3
セスク 145(86.2%)
クリステンセン 129(96.9%)
リュディガー 125(93.6%)

05.09 PL Huddersfield

 ほとんど一方的に攻め続けたチェルシーですが、2点目をどうしても奪えず、無念のドロー。次節勝利かつリバプールが敗戦という結果以外は、トップ4に入る可能性はなくなりました。
 スタメンはリバプール戦から6人の入れ替え。リバプール戦で大きなエネルギーを使ったことによるターンオーバーということで、アザールやジルーを休ませました。結果的には、この試合を含めて残り3試合だったのにここまで変える必要があったのか、コンテの采配に疑問を感じてしまいます。
 ずっと引いて守ったハダーズフィールドに対して、前線3人のモラタ、ウィリアン、ペドロが違いを作れず、ボールロストも目立ちました。しばらく点を決められない中、ハダーズフィールドに唯一といっていいほどのチャンスを決められ、焦りを感じてきました。
 割とすぐにラッキーな形で追いつき、ジルーとアザールを入れて442とし、ひたすら攻め続けましたが、勝ち越し点は結局奪えず。ホーム最終戦で、敵チームのハダーズフィールドに残留をプレゼントすることに。
 ここで取りこぼすのが今シーズンのチェルシーともいえるのでしょうが、せっかくトップ4が見えてきただけに、非常にがっくりきましたよ。ホームでリバプールが残留を決めているブライトン相手に負けるのはとても想像しづらく、ほとんど可能性は失われました。
 望みがわずかに残っているので、期待はまだ捨てないで応援しますが、この結果は悔やまれます。

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