Arsenal 【1-1】 Chelsea (6-5 on pens)

◎Chelsea (4-3-3):
Caballero (Bulka 77)
Azpilicueta (c) (Zappacosta 62), David Luiz (Christensen h/t), Rudiger (Ampadu 62), Alonso (Emerson 62)
Fabregas (Drinkwater h/t), Jorginho (Loftus-Cheek 77), Barkley (Bakayoko 77)
Pedro (Moses 62), Morata (Abraham 62), Hudson-Odoi (Piazon 84).
Unused subs: Green
Goals: Rudiger 5
◎Arsenal (4-3-3): Cech (c); Bellerin, Mustafi, Papastathopoulos, Kolasinac (Maitland-Niles 69); Elneny, Smith Rowe (Iwobi 62), Guendouzi; Mkhitaryan (Nelson 71), Aubameyang (Lacazette 71), Ozil.
Unused subs: Leno, Holding, Mavropanos, Chambers, Nketiah.
Goals: Lacazette 90+3

08.01 PS Arsenal

 CKでセスクのキックからリュディガーが決めて早々に先制しましたが、数あるチャンスを決めきれず、ラストプレーで追いつかれました。PK戦では、6人目のロフタス・チークが止められ敗戦という結果となりました。
 MoMは、ハドソン・オドイでしょう。前半は特にですが、ベジェリン相手に圧勝でした。積極的に仕掛けて相手の右サイドを混乱に陥れました。ドリブルで仕掛けて、その後の選択肢が素晴らしいですね。ドリブルが得意なだけではなく、周りがしっかり見えているので、空いている味方へ適切なパスも出せます。
 プレシーズンを通して輝いており、期待は高まります。サッリはローンに出すことを否定し、シーズンを通してファーストチームにいるだろうと言っています。
 内容的に複数点は取れた試合でしたが、ハドソン・オドイが得たPKを外したことも含め、トップのモラタが決めきれない場面が目立ちました。双子が産まれて、イタリアを往復したりと疲れが溜まっているのみだと思いたいですが、コンディションが上がってこないのは心配です。
 守備面では、ディフェンスラインと中盤との間に広いスペースが空くことが気になります。
 復帰初戦のロフタス・チークは中盤でのプレーでした。時間が短ったですし、特に目立つようなプレーはありませんでした。
 次が今期初の公式戦であるコミュニティシールドのシティ戦です。開幕前に新チームの実力を測れる絶好の機会です。
 スタメンはおそらく今回の試合のスタメンとほぼ同じになるのではないでしょうか。変更点としては、クリステンセンが使われるかくらいだと思います。ウィリアンは水曜から戻っており、アザールは土曜から復帰ということで、ハドソン・オドイもおそらく先発でアピールの機会があると思います。

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