Chelsea 【2-0】 Bournemouth (2018.09.01 PL)

Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6.5, Rudiger 5.5, Luiz 5.5, Alonso 7
Kante 7.5, Jorginho 6.5, Kovacic 7 (Loftus-Cheek 79)
Willian 6 (Pedro 65, 7), Morata 5.5 (Giroud 61, 7), Hazard 7.5
Substitutes not used: Caballero, Barkley, Zappacosta, Christensen
Scorers: Pedro 72; Hazard 85
Booked: Alonso, Kante
Bournemouth (3-4-3): Begovic 7; Francis 6, S. Cook 6.5, Ake 6.5; A. Smith 6 (Ibe 80), Gosling 6.5, Lerma 6.5 (L. Cook 87), Rico 7; King 7 (Mousset 80), Wilson 6, Fraser 6
Substitutes not used: Boruc, Surman, L. Cook, Brooks, Mings
Booked: Gosling, Lerma
(RatingはDaily Mailより)

09.01 PL Bournemouth 2

 この試合もニューカッスル戦に続きボールは持てながらも、相手の守備の堅さに苦しみゴールまでに時間がかかりましたが、ジルーとペドロの投入でスタイルを若干修正し、ゴールに繋げました。
 これで開幕4連勝と完璧な結果で、中断期間に入ります。
 ボーンマスは最初は超ハイプレスでボールを狩りに来ましたが、逆にチェルシーが裏を立て続けに突いたことで結局は、ブロックを引いて堅く守ってきました。その中でアザールやウィリアンのドリブル突破やサイドからのクロスも含め、じりじりと相手を消耗させ、ラスト20分くらいで勝負を決める展開というのは、今後も続きそうな気がします。
 サッリが言うようにもっとパススピードを上げて、相手を混乱させて早い展開で試合を決めたいところではありますが、もうちょっと時間がかかるかもしれません。
 月間MVP候補になっているアロンソは、今日の試合でも大いに驚異になりました。攻撃センスには疑いがありませんでしたが、さらにワンランク上がったような感さえあります。強烈な左足に加えて右でも打てて、ペナルティ付近での動き出しはサイドバックとは思えません。今シーズンはさらに得点をあげてくれそうです。
スタッツ(チェルシー:ボーンマス)
24 Shots 8
6 Shots on target 1
87% Pass Success  69%
59% Aerial Duel Success 41%
11 Dribbles won 2
14 Tackles 14
73% Possession 27%
735 Total Passes 276
25 Crosses 15
7 Through Balls 0
45 Long Balls 40
658 Short Passes 221
パス本数トップ3
ルイス 101
リュディガー 96
ジョルジーニョ 80

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