Chelsea 【4-1】 Cardiff (2018.09.15 PL)

Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6, Luiz 6, Rudiger 6, Alonso 6
Kante 7, Jorginho 6, Kovacic 6.5 (Barkley 50, 6.5)
Pedro 7 (Willian 68, 7.5), Giroud 7.5, Hazard 8.5 (Zappacosta 84).
Subs not used: Drinkwater, Caballero, Zappacosta, Christensen, Morata.
Goalscorers: Hazard 37, 44, 80 (pen), Willian 83
Cardiff (4-4-2): Etheridge 7; Manga 6.5, Morrison 7, Bamba 7, Bennett 6; Camarasa 6, Ralls 6.5, Arter 6 (Richards 46, 6), Hoilett 7; Reid 6.5 (Paterson 71, 6), Ward 6 (Madine 77).
Subs not used: Peltier, Zohore, Cunningham, Brian Murphy.
Goalscorers: Bamba 16
(RatingはDaily Mailより)

09.15 PL Cardiff 2

 代表ウィーク明けの試合で苦しむ場面はありましたが、4得点を取っての快勝で開幕5連勝。勢いはまだまだ止まりません。
 この試合もアザールが別次元の違いを見せてくれました。PKを含めてのハットトリックと、今シーズンは数字を残しています。
 アザールの場合は、良くも悪くもゴールに貪欲ではないのが気になっていましたが、今シーズンのサッリボールではアザールの得点力にかかる場面が多くなるでしょうから、得点数でも期待できそうです。30ゴールくらい取ってくれればタイトルは見えてきそうです。
 そのアザールをサポートする形で今シーズン初先発となったジルー。自身がシュートを打つ場面はほとんどありませんでしたが、W杯でも見せた献身的なプレーでアザールの得点を2アシスト。モラタのパフォーマンスが優れないだけに、今回のジルーの働きぶりは大きなプラス材料。退かれた相手には、ジルーを使ってのコンビネーションの方が有効かもしれません。
 後半早々で負傷交代したコヴァチッチについては、軽傷とのことで心配はいらないようです。
 木曜からヨーロッパリーグが始まり、過密日程となっていきます。ヨーロッパリーグにはこれまで使われていない選手達にチャンスが出てくると思いますので、控え組の活躍、そしてチーム力の底上げができるような機会となってくれば最高です。
スタッツ(チェルシー:カーディフ)
18 Shots 6
7 Shots on target 2
87% Pass Success  58%
43% Aerial Duel Success 57%
9 Dribbles won 6
10 Tackles 12
77% Possession 23%
782 Total Passes 239
15 Crosses 10
0 Through Balls 0
68 Long Balls 68
699 Short Passes 161
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 91
アスピリクエタ 76
アロンソ 73

コメント

タイトルとURLをコピーしました