CHELSEA (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6.5, Rudiger 7, Luiz 6, Alonso 7
Kante 6.5, Jorginho 6 (Fabregas 64, 6), Kovacic 6.5 (Barkley 81)
Willian 6.5 (Pedro 68, 6), Morata 6, Hazard 7.
SUBS NOT USED: Caballero, Christensen, Zappacosta, Giroud.
BOOKINGS: Jorginho, Kante, Rudiger, Morata.
EVERTON (4-2-3-1): Pickford 8; Coleman 6.5, Keane 6.5, Mina 6, Digne 6; Gomes 6.5, Gueye 7; Walcott 6, Sigurdsson 6.5 (Jagielka 76, 6), Bernard 5 (Lookman 64, 5); Richarlison 6 (Calvert-Lewin 89).
SUBS NOT USED: Stekelenburg, Baines, Davies, Tosun.
BOOKINGS: Mina, Bernard, Pickford
(RatingはDaily Mailより)
サッリの無敗記録更新となりましたが、チェルシーとしてはホームで相性のいいエバートン相手に2ポイントを落としたという結果に。エバートンの戦い方に苦しめられましたが、チャンスはあっただけに悔やまれるドローとなりました。
エバートンの前線からの強烈なプレッシングに序盤から苦しみ、ジョルジーニョにほとんどボールを供給できず。途中交代しましたが、これまでにないほどの圧力を受けてジョルジーニョのパス本数はトータルで50本しかありませんでした。
組み立ての中心のジョルジーニョに入らないことで、リズムが生まれず特に前半は思う通りにいかない展開でした。後半開始後はいくつかチャンスを作りましたが、ピックフォードの好セーブに阻まれました。
ジャギエルカを入れて5バックにされてからは、リズムを再び作りきれず、ゴールは奪えないまま90分が経ってしまいました。インテンシティが高くて、観ていて面白い試合ではありましたが、どうしても1点が遠いですね。これまでもそうですが、ゲームを支配している割にはシュートまで持ち込めない展開が多いような印象を受けます。
スタッツ(チェルシー:エバートン)
15 Shots 6
4 Shots on target 1
89% Pass Success 74%
39% Aerial Duel Success 61%
6 Dribbles won 7
19 Tackles 21
69% Possession 31%
713 Passes Total 331
17 Crosses 10
7 Through Balls 1
46 Long Balls 55
643 Short Passes 265
パス本数トップ3
ルイス 119
リュディガー 93
コヴァチッチ 88
コメント