Chelsea 【0-1】 Leicester (2018.12.22 PL)

Chelsea (4-3-3):
Kepa 7.5
Azpilicueta 6, Rudiger 6, Luiz 6, Alonso 6
Kante 6, Jorginho 5.5 (Fabregas 75, 6), Kovacic 5 (Loftus-Cheek 61, 6)
Pedro 6, Hazard 6.5, Willian 5.5 (Giroud 61, 5.5)
Subs not used: Caballero, Zappacosta, Cahill, Barkley
Leicester (4-5-1): Schmeichel 7; Ricardo 7, Maguire 7, Morgan 7, Chilwell 8; Albrighton 7, Choudhury 7.5, Mendy 7.5, Ndidi 7, Maddison 7.5 (Gray 82); Vardy 7.5 (Iheanacho 84)
Subs not used: Ward, Evans, Fuchs, Iborra, Okazaki
Goal: Vardy 51
(RatingはDaily Mailより)

 この試合も素晴らしい前半とちぐはぐな後半という対照的な内容になり、レスターにホームで敗戦。今季ホームでの初敗戦となりました。
 前半だけを見れば、チェルシーの得点は時間の問題に思え、満足感のある内容でした。長短のパスを使い分けながら相手を揺さぶり、相手ボールになっても激しいトランジションですぐにボール回収。8割くらいはチェルシーのポゼッションで相手を圧倒しました。
 後半も同じように進むかと思っていましたが、レスターのカウンターからヴァーディーにやられ、それ以降は別のチームになってしまいました。
 レスターの勢いが強まったことはありますが、前半のような連動性が失われ、安易なミスが重なりました。2枚代えでジルーとロフタス・チークを入れましたが、さらに悪化した印象です。
 こういう試合を落とすようではまだまだトップ争いができるチーム力とは言えないですね。
スタッツ(チェルシー:レスター)
17 Shots 8
5 Shots on target 3
88% Pass Success  66%
39% Aerial Duel Success 61%
15 Dribbles won 8
18 Tackles 23
72% Possession 28%
737 Total Passes 288
36 Crosses 20
6 Through Balls 0
39 Long Balls 71
656 Short Passes 197
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 90
ルイス 85
リュディガー 83

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