Chelsea 4-3-3:
Caballero 6
Zappacosta 6, Christensen 6, Luiz 6, Emerson 6.5
Ampadu 6.5, Fabregas 7 (Kante 85), Barkley 7
Loftus-Cheek 6.5 (Hazard 42 min, 6.5), Morata 7 (Azpilicueta 74), Hudson-Odoi 7.5.
Goals: Morata 49, 59
Bookings: Barkley
Subs: Arrizabalaga, Rudiger, Azpilicueta, Moses, Kante, Jorginho, Hazard.
Forest 4-2-3-1:
Steele 7; Darikwa 6, Yacob 6, Fox 6, Janko 5; Colback 6, Guedioura 6.5; Cash 5 (Lolley 57, 6), Carvalho 5.5, Osborn 6; Murphy 6.
Bookings: Colback
Subs: Smith, Robinson, Yates, Lolley, Dias, Appiah, Ahmedhodzic
(RatingはDaily Mailより)
セインツ戦からはスタメンを8枚入れ替えました。ルイスとバークリー、モラタが引き続き先発。ケーヒルは詳細不明ですが欠場、コヴァチッチは2試合連続でベンチから外れており風邪との話。
若手ではアンパドゥがカンテのポゼッションに入り、ロフタス・チークが右、ハドソン・オドイが左ウイングで先発しました。
キャプテンはこの試合がチェルシーでのラストになるだろうセスク。
前半から10本以上のシュートを放ち、ロフタス・チークがエリア内でファールをもらってPKのチャンスも得ますが、セスクが外してしまいます。また、いい動きを見せていたロフタス・チークが再び背中に痛みを訴えて涙の途中交代。アザールを前半途中から使用せざるを得なくなるアクシデントが発生します。
アザールの投入により左ウイングのハドソン・オドイが右に回り、これが結果的に機能しました。いずれのゴールも右サイドに入ったハドソン・オドイのクロスにモラタが合わせた形。普段以上に守備面でもハードワークしていたりと、ハドソン・オドイがしっかりと自らの価値を見せつけ、よりいっそう移籍は防ぐべきだと思いましたね。
85分までプレーしたセスクは、チェルシーサポーターからのスタンディングオベーションを受けてベンチに戻りました。この試合はPKは外したものの、セスクらしいロングパスからモラタの決定機を作ったりとさすがの仕事ぶりでした。この試合でラストになるのは本当に惜しいです。
コメント