Bournemouth (4-4-1-1): Boruc 7; Clyne 7, Cook 7, Ake 7, Smith 6.5; Stanislas 7 (Mepham 90), Surman 6.5, Gosling 6.5, Fraser 7 (Daniels 90); Brooks 7.5 (Ibe 68, 6); King 8
Subs not used: Mousset, Rico, Begovic, Solanke,
Booked: Surman
Chelsea (4-3-3):
Kepa 6
Azpilicueta 5.5, Luiz 4.5, Rudiger 6, Emerson 5.5
Kante 6, Jorginho 5.5, Kovacic 6 (Loftus-Cheek 77)
Pedro 6.5 (Willian 61, 6), Higuain 5 (Giroud 65, 5.5), Hazard 6.
Subs not used: Alonso, Barkley, Caballero, Christensen
(RatingはDaily Mailより)
4点差での敗戦は22年ぶりになるそうです。試合後、1時間以上記者会見の場にサッリは表れなかったそうです。会見までに、サッリはゾラなどのスタッフを外して、監督と選手のみで話し合いをしたよう。ただ、試合後の状況では敗戦の理由を選手達も理解できておらず、翌日また話し合いをするとのこと。
アーセナルからの敗戦後、スパーズ相手に好ゲームをしたことにより再浮上の波に乗れるのかなと思っていましたが、大きく裏切られてしまいました。
立ち上がりはまずまずの入り方ができたため、今朝の試合も期待できそうだなと思っていました。悪くない前半を終えた段階で気になったこととしては、ポゼッションで圧倒しつつもゴール前の期待感に欠け、カウンターへの脆さを見せていました。
後半は先制点を許したことで、再び嫌な予感に。ルイスの軽率なパスミスから追加点を与えた後は、見ていられないような状況に。4失点もスコアレスも妥当と言わざるをえない情けない内容。
とうとうトップ4の座を譲ることとなりました。今のチェルシーではトップ4入りは困難と言わなければなりませんね。今季からこれまでとは全く違うサッカーを土台なしに取り入れていたツケが露わになっている感があります。
スタッツ(ボーンマス:チェルシー)
12 Shots 11
7 Shots on target 7
77% Pass Success 90%
57% Aerial Duel Success 43%
5 Dribbles won 11
10 Tackles 17
32% Possession 68%
350 Total Passes 757
9 Crosses 34
2 Through Balls 6
60 Long Balls 48
279 Short Passes 669
パス本数トップ3
リュディガー 113
アスピリクエタ 83
ルイス 73
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