Malmo (4-4-2): Dahlin 6; Vindheim 6, Nielson 5, Bengtsson 6.5, Safari 6; Traustason 7 (Lewicki 70, 6), Christiansen 7 (Gall 82), Bachirou 6, Rieks 6; Antonsson 6 (Strandberg 70), Rosenborg 6.
Subs not used: Melicharek, Larsson, Binaku, Ahmedhodzic
Goal: Christiansen 80
Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6, Christensen 6, Luiz 5.5, Emerson 6
Kovacic 6, Jorginho 7 (Kante 74, 6), Barkley 7.5
Pedro 6 (Hudson-Odoi 84), Giroud 6, Willian 6.5 (Hazard 71, 6)
Subs not used: Caballero, Rudiger, Higuain, Zappacosta
Goals: Barkley 30, Giroud 58
(RatingはDaily Mailより)
1失点は余計でしたが、アウェイで2点取っての勝利ということで、上出来の結果を得て、ホームに戻ることとなります。
メンバーは大きく変えず、交代でアザールやカンテも投入し、先週の大敗からの悪いイメージの払拭を試みました。
マルメはモチベーション高く、かなりアグレッシブな試合運びを見せたので、想像以上に苦しめられました。ただ、フィニッシュのクオリティに問題があったため、それほど脅威は感じず。効率よく複数点を取ったことで、マルメは勢いを削がれ、スタミナが切れ始めたことにより、楽な展開になりました。クリーンシートとすべき内容でしたが、詰めの甘さが今のチーム状況を表しているようにも思えます。
ユナイテッド戦があり、マルメと2試合目を挟んで、シティとの決勝が待ち構えています。次のユナイテッド戦の内容が非常に大事ですので、注目したいと思います。
スタッツ(マルメ:チェルシー)
15 Shots 11
2 Shots on target 4
71% Pass Success 92%
30% Aerial Duel Success 70%
7 Dribbles won 19
16 Tackles 11
27% Possession 73%
283 Total Passes 778
14 Crosses 17
1 Through Balls 3
49 Long Balls 47
219 Short Passes 711
パス本数トップ3
コヴァチッチ 117
ルイス 102
アスピリクエタ 93
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