CHELSEA (4-3-3):
Kepa 6
Azpilicueta 6, Luiz 6, Rudiger 6.5, Emerson 6
Kante 6, Jorginho 5 (Willian 71, 5), Kovacic 5 (Loftus-Cheek 56, 6)
Pedro 5.5 (Hudson-Odoi 61, 5), Higuain 5, Hazard 6.5
Subs not used: Barkley, Caballero, Giroud, Christensen
Booked: Rudiger
Goal: Hazard 90+2
WOLVES (3-5-2): Rui Patricio 7; Saiss 7, Coady 7.5, Boly 8; Doherty 6.5, Dendoncker 7, Neves 6.5, Moutinho 6.5, Jonny 6; Jimenez 6.5 (Traore 88), Jota 6 (Gibbs-White 81)
Subs not used: Cavaleiro, Helder Costa, Ruddy, Vinagre, Kilman
Booked: Doherty, Boly, Saiss
Goal: Jimenez 56
(RatingはDaily Mailより)
1点が遠く、敗戦が見えましたが、アザールが救いました。勝ち点1しか取れなかったのは残念ですが、最悪の結果は回避しました。
ウルヴスにはチャンスを与えず、唯一許した場面で失点を喫する不運がありました。攻撃面では、以前に比べれば改善されているように感じるものの、やはりペナルティー付近での迫力に欠け、相手の脅威となる攻めは少ないのが現状。イグアインを我慢して使っていますが、まだまだミスが多いですし、活動量も足りていないです。
サッリは点を取るために、ジョルジーニョを下げてウィリアンを投入しました。これまでは頑なに433を変えずに戦ってきた中、この交代は意表を突かれました。さらに言えば、ペドロとの交代をウィリアンではなく、ハドソン・オドイにしました。
これらの交代がうまくいったとは言えませんでしたが、サッリ自身において、何か変化があったのかもしれませんね。
この引き分けは痛いですが、悪い流れにはなっていないですし、キエフ戦を挟んでのエバートンにはしっかりと勝ち、トップ4争いについていってもらわなければなりません。
スタッツ(チェルシー:ウルヴス)
22 Shots 2
6 Shots on target 1
90% Pass Success 70%
42% Aerial Duel Success 58%
20 Dribbles won 3
14 Tackles 38
76% Possession 24%
861 Total Passes 277
38 Crosses 1
1 Through Balls 1
40 Long Balls 57
782 Short Passes 218
パス本数トップ3
ルイス 115
ジョルジーニョ 100
エメルソン 100
コメント