Dynamo Kiev (4-2-3-1): Boyko 6; Kedizora 5, Burda 4, Kadar 4.5, Mykolenko 4.5; Sydorchuk 5 (Tche 65, 5), Shepeliev 5; Tsygankov 5, Shaparenko 5.5, Sidcley 5 (Smirniy 81); Garmash 6
Subs not used: Bushchan, Vitor Bueno, Shabanov, Alibekov
Booked: Mykolenko
Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 6.5
Zappacosta 6 (Azpilicueta 69, 6), Christensen 7, Rudiger 7, Alonso 8
Kante 6 (Jorginho 65, 6), Kovacic 6, Loftus-Cheek 7.5
Hudson-Odoi 7.5, Giroud 8.5, Willian 6.5 (Pedro 74, 6)
Subs not used: Caballero, Barkley, Hazard, Luiz
Goalscorers: Giroud 5, 33, 59, Alonso 45, Hudson-Odoi 78
Booked: Azpilicueta
(RatingはDaily Mailより)
ジルーのハットトリックを含む5得点で合計スコア8-0の圧勝。問題なく次のラウンドへの進出を決めました。
開始早々に先制できたため、かなり楽な展開になりました。キエフは5点以上点をとる必要性が生じ、さすがに心が折れましたね。受け身になっていましたし、セットプレーの守備も疎かのため、簡単に点が入りました。
ジルーはEL得点王に向かって、大きな前進。相手が相手ということもありますが、これだけ結果を出しているのだから、リーグ戦でもチャンスが与えられるべきでしょう。
ロフタス・チークは久々の先発フル出場。サッリは先日、フルで出るには数週間必要と言っていただけに、予想外でした。それだけコンディションが上がってきているということでしょうね。負傷離脱前にはいいプレーを見せ始めていましたし、途中出場でも存在感を示していました。中盤は1枚が定まらない中、ロフタス・チークには期待したいところ。
今回の試合でも素晴らしいパフォーマンスでしたし、コンディションさえ上がれば、終盤にかけてのキープレーヤーになるだけの能力は持っていると思います。
次のラウンドからは実力者ばかりのため、これまでとは変わって、厳しい試合が続くでしょう。狙える唯一のタイトルのため、今後も楽しみです。
スタッツ(キエフ:チェルシー)
6 Shots 14
2 Shots on target 8
80% Pass Success 89%
31% Aerial Duel Success 69%
9 Dribbles won 19
17 Tackles 11
37% Possession 63%
391 Total Passes 645
13 Crosses 19
2 Through Balls 1
52 Long Balls 42
324 Short Passes 583
パス本数トップ3
リュディガー 98
クリステンセン 80
アロンソ 70
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