Chelsea 【3-0】 Brighton (2019.04.03 PL)

CHELSEA (4-3-3):
Kepa 6.5
Azpilicueta 6.5 (Zappacosta 73min, 6.5), Christensen 6.5, Luiz 6.5, Emerson 7
Kante 6.5, Jorginho 6.5, Loftus-Cheek 7.5 (Kovacic 82)
Hudson-Odoi 8, Giroud 7.5, Hazard 7.5 (Willian 84).
Subs not used: Caballero, Rudiger, Barkley, Higuain.
Scorers: Giroud 38, Hazard 60, Loftus-Cheek 63.
Brighton (4-3-3): Ryan 5; Bruno 5.5, Duffy 6, Dunk 5.5, Bong 5.5; Propper 6, Stephens 6, Bissouma 6; Jahanbaksh 6 (Bernardo 75, 5), Andone 5.5 (Murray 70, 6), March 6 (Knockaert 31, 6).
Subs not used: Button, Burn, Kayal, Izquierdo.
(RatingはDaily Mail より)

04.03 PL Brighton 6

 残留争い中のブライトン相手に危なげなく勝利。常にゲームを支配し、ピンチをほとんど与えず、60分過ぎで勝利が確信できました。安心して観られた試合でした。
 ハドソン・オドイが待望のリーグ初先発となり、クリステンセンとロフタス・チークを含めてユース出身が3名スタメンを連ねました。
 ハドソン・オドイは攻守で一定の存在感を見せましたし、試合に出れば結果を出せるのが素晴らしいところ。右サイドからの高速クロスでジルーの先制点をアシストしました。リーグでもスタメンで十分仕事を果たせることを証明しましたし、今後もチャンスが必ず増えるでしょう。やはりものすごいポテンシャルを感じるプレイヤーです。
 
 ロフタス・チークは怪我に苦しめられていましたが、久々の先発復帰。こちらも2試合連続のゴールという結果を残しました。キープ力、ボール運びなど攻撃面での能力は抜群ですし、フィニッシュの場面でも顔を出せるようになっています。バークリー、コヴァチッチとの競争になりますが、このままのコンディションをキープできれば、ロフタス・チークが1番見てみたいと思いますね。
 ユナイテッドが敗れたことにより、まずは5位に浮上。ユース出身者の勢いも加えて、最終版に向かって上げていきたいところです。
スタッツ(チェルシー:ブライトン)
17 Shots 3
4 Shots on target 1
91% Pass Success  78%
51% Aerial Duel Success 49%
10 Dribbles won 6
22 Tackles 18
68% Possession 32%
774 Total Passes 361
20 Crosses 9
1 Through Balls 1
30 Long Balls 69
723 Short Passes 282
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 161
クリステンセン 83
ルイス 75

04.03 PL Brighton 2

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