CHELSEA (4-3-3):
Kepa 6.5
Azpilicueta 7, Rudiger 6.5, Luiz 6.5, Emerson 7
Kante 7, Jorginho 7, Loftus-Cheek 8 (Barkley 70, 7)
Hudson-Odoi 7 (Pedro 85), Higuain 6.5 (Giroud 76), Hazard 9.5
Subs not used: Caballero, Kovacic, Willian, Christensen
Goals: Hazard 24, 90
Booked: Azpilicueta, Kepa
WEST HAM (4-2-3-1): Fabianski 6; Fredericks 6.5, Balbuena 6, Ogbonna 6, Cresswell 6; Noble 6 (Obiang 70, 5), Rice 7; Arnautovic 5.5, Lanzini 5.5, Anderson 5.5; Hernandez 5 (Snodgrass 46, 5)
Subs not used: Adrian, Nasri, Diop, Masuaku, Perez
Booked: Ogbonna
(RatingはDaily Mailより)
最終盤に向かって、歯車がかみ合ってきました。開幕時以来となるリーグ3連勝で、1試合消化試合が多いとはいえ、3位に浮上。
サッリは再びロフタス・チークとハドソン・オドイを先発。これは驚きました。ELも見据えているとしても、これまではあり得ないような判断だと感じました。サッリの発言通り、それだけ両者が貴重な戦力とみなされ始めた証拠でしょうね。サッリのフットボールを理解していますし、与えられたチャンスをしっかりと掴んでいます。
ロフタス・チークは変わらず素晴らしいパフォーマンスでしたし、ハドソン・オドイも所々で特徴を発揮しまずまずの出来。
ただ、今日の試合は、さすがアザールということに尽きますね。凄すぎる。1人でハマーズのディフェンスを中央からぶち破って圧巻の得点でした。これができるのはアザールかメッシくらいじゃないですかね。化け物っぷりを見せられました。
いい試合運びをできていた中で、前半で決めきれるのかが今季のチェルシーのポイントになっています。決められずに後半失点喫し、ずるずるといくのが嫌な展開でしたが、アザールの先制点で心理的にかなり安堵感がありました。
次がELで、さらにリバプール戦が待ち構えています。この時期になると一戦一戦が重要ですが、リバプール相手に勝ち点を取れるかはとりわけ重要になってきます。
スタッツ(チェルシー:ウェストハム)
16 Shots 9
7 Shots on target 2
85% Pass Success 77%
52% Aerial Duel Success 48%
19 Dribbles won 7
14 Tackles 19
54% Possession 46%
507 Total Passes 424
15 Crosses 14
1 Through Balls 0
33 Long Balls 71
458 Short Passes 339
パス本数トップ3
リュディガー 64
ジョルジーニョ 63
カンテ 54
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