Slavia Prague 【0-1】 Chelsea (2019.04.11 EL)

Slavia Prague (4-3-3): Kolar 6; Coufal 5.5, Ngadeu-Ngadjui 6, Deli 6, Boril 6; Traore 7, Kral 6, Sevcik 6; Masopust 5.5 (Husbauer 74, 6), Olayinka 6 (Van Buren), Stoch 6 (Zmrhal 64, 5.5);
Subs not used: Kovar, Kudela, Skoda, Frydrych
Booked: Coufal
Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 7
Azpilicueta 6, Christensen 6, Rudiger 7, Alonso 7
Barkley 6 (Loftus-Cheek 75), Jorginho 5.5, Kovacic 6 (Kante 68)
Pedro 5 (Hazard 59), Giroud 5.5, Willian 7.5
Subs not used: Caballero, Higuain, Zappacosta, Luiz
Goal: Alonso 86
(RatingはDaily Mailより)

04.11 EL Prague 2

 スラヴィアがホームの声援を力にして、恐れずに勢いを持って挑んできたため、非常に難しい試合でした。内容的にはスコアレスでおかしくありませんでしたが、最後にアロンソがウィリアンの正確なクロスを頭で押し込んで貴重なアウェイゴールを得ての勝利。2ndレグに向けて、大きなアドバンテージを得られました。チェルシーとしては十分満足できる結果となりました。
 立ち上がりから相手の早いプレスに苦しめられ、ビルドアップが満足にできませんでした。相手を剥がして数的有利を作れるような個の力を見せてほしいところですが、両ウインガーはじめそこまでのプレーができませんでした。
 60分前にアザールを投入せざるを得ない状況になり、そこからはやや展開がチェルシーに傾く時間もありましたが、スラヴィアは90分足を止めずによく戦ったと思います。
 
 そんな試合でしたが、アロンソのゴールで次戦に向けてかなり気持ちは楽になりました。週末はリバプール戦ということで、両者ともに勝ち点3が不可欠な状況です。いい流れで対戦できる状況ですし、スタメン含め楽しみな一戦となります。
 
スタッツ(スラヴィア:チェルシー)
9 Shots 8
3 Shots on target 2
76% Pass Success  82%
48% Aerial Duel Success 52%
12 Dribbles won 16
14 Tackles 22
43% Possession 57%
438 Total Passes 582
24 Crosses 10
1 Through Balls 0
63 Long Balls 65
350 Short Passes 507
パス本数トップ3
リュディガー 81
クリステンセン 79
アロンソ 65

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