Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 5.5, Christensen 6, Luiz 6, Emerson 6
Kante 7 (Kovacic 46), Jorginho 6.5, Loftus-Cheek 7.5
Hudson-Odoi 6.5 (Pedro 41), Higuain 7 (Giroud 77), Hazard 8
Goals: Kante, Higuain
Bookings: Pedro, Kovacic
Subs not used: Caballero, Barkley, Zappacosta, Cahill
Burnley (4-4-2): Heaton 6; Lowton 5, Tarkowski 6, Mee 6.5, Taylor 6; Hendrick 6.5, Westwood 6, Cork 6, McNeil 6; Barnes 7, Wood 6
Goals: Hendrick, Barnes
Bookings: Heaton
Subs not used: Hart, Gudmundsson, Brady, Ward, Vydra, Long, Gibson
(RatingはDaily Mailより)
ライバルクラブが立て続けに敗れ、大きなチャンスがやってきましたが、それをものにできず。いろんな意味で痛すぎるドローに終わりました。
立ち上がりはシーズン屈指の良さでした。気持ちが入っていて、ハイプレスから多くのチャンスを作りました。フィットしきれていなかったイグアインが、さまざまなところに顔を出しながら、前線でいい起点になっていました。左右にも揺さぶりつつ、分厚い攻めでバーンリーを苦しめました。
逆転してこのままいけるかなと思ったのですが、セットプレーからあっけなく同点を許し、少し嫌な流れに。さらに、前半途中に右サイドで効果的な動きをしていたハドソン・オドイが負傷離脱。同じく、後半開始時点で、肋骨を痛めたカンテも交代。
これによって、勢いが削がれてしまいました。バーンリーが得意な守備の形を攻略できず、また、時間をゆっくり使いながらチェルシー側の焦りを助長させました。
終盤は攻め手が見つけられず、非常にフラストレーションが溜まる試合結果となりました。
こういう試合でしっかりと勝ちきれないのでは、トップ4が難しいのは当然でしょうね。プレッシャーをかけ続けなければならない立場なので、悔やまれます。
スタッツ(チェルシー:バーンリー)
22 Shots 6
9 Shots on target 3
88% Pass Success 59%
58% Aerial Duel Success 42%
12 Dribbles won 5
15 Tackles 15
76% Possession 24%
730 Total Passes 227
43 Crosses 5
2 Through Balls 1
39 Long Balls 87
646 Short Passes 134
パス本数トップ3
クリステンセン 84
ルイス 81
ジョルジーニョ 81
コメント