Wolves 【2-5】 Chelsea (2019.09.14 PL5節)

WOLVES 3-5-2: Patricio 4; Vallejo 5, Coady 4.5, Saiss 5; Traore 4 (Doherty 56, 6), Dendoncker 4.5 (Cutrone 46, 6), Neves 5, Moutinho 5, Jonny 5; Jota 5, Jimenez 5 (Gibbs-White, 6).
GOALS: Abraham OG 69, Cutrone 85,
BOOKINGS: Saiss
SUBS: Ruddy, Neto, Gibbs-White, Vinagre, Kilman.
MANAGER: Nuno Espirto Santo 5
CHELSEA 3-4-3:
Kepa 6
Rudiger 6 (Zouma 46, 6), Christensen 6.5, Tomori 7
Azpilicueta 6.5, Kovacic 7 (Barkley 70, 6), Jorginho 6.5, Alonso 6
Willian 7, Abraham 9 (Batshuayi), Mount 7.
GOALS: Tomori 31, Abraham 34, 41, 55, Mount 90+6
BOOKINGS: Abraham, Christiansen
SUBS: Caballero, Pedro, Giroud, Pulisic
MANAGER: Frank Lampard 7
(RatingはDaily Mailより)

 エイブラハムのハットトリック、トモリのゴールとそれぞれチェルシーでの初の出来事に加え、マウントも得点をあげて計5得点での勝利。アウェイのウルヴス戦という嫌な試合でしたが、アカデミー出身の選手達の引き続きの活躍で、勝ちを得ました。
 ランパード体制で初の3バック。リュディガーが長期離脱から復帰したことがこの選択をした理由の1つだとのこと。センターバック3人の特徴は活かされていました。特にトモリはミスパスが何度かあったものの、対人の守備は際立っていたと思いますし、2点目に繋がる強引な突破も見事でした。さらには驚きの先制点もありました。
 試合内容では点差ほどの差はありませんでしたが、チェルシーは取るべき人がしっかりと決めてくれました。エイブラハムはすでに7得点ですか。ここまで点が取れるとは思いもしませんでした。ラッキーな点だけではなく、実力で点を取っています。
 マウントも毎回得点チャンスを自ら作り出していますし、2桁得点も十分狙えそう。
 若手が躍動していて攻撃面に関しては、楽しみで仕方ないですね。守備は徐々によくなっていくことに期待したのですが。今回も2失点は余計でした。
 今季は良くも悪くも落ち着けない試合展開になりますし、アカデミー出身の大活躍で試合が楽しいですね。これに結果が付いてくれば言うことなしです。
スタッツ(ウルヴス:チェルシー)
11 Shots 15
4 Shots on target 6
76% Pass Success  85%
44% Aerial Duel Success 56%
16 Dribbles won 15
17 Tackles 20
44% Possession 56%
458 Total Passes 574
23 Crosses 13
1 Through Balls 1
52 Long Balls 51
382 Short Passes 509
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 72
トモリ 68
コヴァチッチ 54

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