LILLE 4-2-3-1: Maignan 6; Celik 6, Fonte 6, Gabriel 6, Mandava 5.5; Soumare 6, Andre 6.5 (Sanches 68); Araujo 6.5 (Xeka 75), Ikone 6 (Yazici 61), Bamba 7; Osimhen 7.
GOALS: Osimhen 33
BOOKINGS: Ikone
SUBS NOT USED: Cesar, Soumaoro, Remy, Bradaric.
MANAGER: Christophe Galtier 6.5
CHELSEA 3-4-3:
Kepa 8
Azpilicueta 6.5, Zouma 6, Tomori 6.5
James 6 (Hudson-Odoi 67, 6), Kante 7.5, Jorginho 7, Alonso 6
Willian 7 (Pedro 85), Abraham 7, Mount 6.5 (Kovacic 87)
GOALS: Abraham 22, Willian 78
BOOKINGS: James
SUBS NOT USED: Caballero, Christensen, Kovacic, Pedro, Giroud, Batshuayi.
MANAGER: Frank Lampard 6.5
REFEREE: Aleksei Kulbakov (Belarus) 6
(RatingはDaily Mailより)
内容としてはあまりいい試合ではありませんでしたが、ウィリアンの技ありのボレーが勝ち越し点となってCLグリープステージでまず1勝をあげることができました。
終盤はトモリとケパのそれぞれのミスであわやという場面があって冷や冷やしましたが、ここで勝ち点を落とすと少し嫌な感じになったでしょうし、大事な勝利でしょう。
システムは343としました。ジェイムスがCLデビュー。リーグ戦を待たずCLデビューということでやはりランパードは結果を出せば若手にかかわらず、積極的に起用することを示しています。
ジェイムスの復帰によってアスピリクエタを3バックで使えるメリットが出てきました。ジェイムスのパフォーマンス自体はそれほど良くはなかったかなも思いましたが、クロスの機会があれば鋭くて面白いものを上げてくれます。
エイブラハムはCL初得点になりましたし、ハドソン・オドイもCLデビューを果たしました。エイブラハムはトモリのパスを受けて冷静に抜け出してのもので、また自信にもなったでしょうね。
トモリについては終盤に致命的になりかねないミスがありましたが、それ以外は相変わらず素晴らしいパフォーマンスでした。今回クリステンセンがベンチに座ったのは少し前まで負傷していたことがあっての休養という側面があるのかなと思っていますが、もはやズマ、クリステンセンより序列が上がりそうなパフォーマンスを続けているのかなと感じます。この調子を続ければリュディガー復帰後も十分な出場機会が得られそうです。
スタッツ(リール:チェルシー)
7 Shots 11
3 Shots on target 3
76% Pass Success 87%
25% Aerial Duel Success 75%
18 Dribbles won 14
23 Tackles 22
37% Possession 63%
377 Total Passes 636
14 Crosses 17
1 Through Balls 0
49 Long Balls 64
313 Short Passes 555
パス本数トップ3
アスピリクエタ 98
ズマ 82
トモリ 80
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