SOUTHAMPTON (4-2-2-2): Gunn 5; Valery 7, Yoshida 6.5, Bednarek 5, Bertrand 6; Romeu 6, Hojbjerg 6; Ward-Prowse 6, Redmond 6 (Boufal 81); Ings 6 (Adams 80), Long 5 (Obafemi 73)
Not used: McCarthy, Stephens, Adams, Armstrong, Danso
Goals: Ings 30
Manager: Ralph Hasenhuttl 6
CHELSEA (4-3-3):
Kepa 6
Azpilicueta 7, Zouma 5.5, Tomori 6, Alonso 7
Kante 7.5, Jorginho 8, Mount 7.5 (Kovacic 79)
Willian 7.5, Abraham 7.5 (Batshuyi 84), Hudson-Odoi 7.5 (Pulisic 79)
Not used: Caballero, Christensen, Barkley, James
Goals: Abraham 17, Mount 24, Kante 30, Batshuayi 89
Booked: Jorginho
Manager: Frank Lampard 8
Referee: Paul Tierney 6
Attendance: 31,473
(RatingはDaily Mailより)
エイブラハムやマウントなど若手の躍動が再びあってセインツ相手に完勝し、グリムズビーから4連勝といい流れでインターナショナルブレイクに入ることができました。
結果もそうですし、前半は特に前線からのハイプレスで相手の攻撃をよく潰していて内容的にも良かった試合でした。また、出場機会が少なくいろいろ言われていたプリシッチは久々の出場で、短い時間ながらもバチュアイの得点をアシストするいいプレーがありました。
この試合ではハドソン・オドイがリーグ戦の先発に復帰しました。決定機が何度かあり、いずれも決められませんでした。まだ怪我前のキレを感じる場面があまりないのですが、それでもアシストはありました。この時点で先発させたことにランパードの期待が感じられます。
ウィリアンの状態がかなり良くてモチベーションの高さも感じられるので、今のところウイングのポジションはウィリアンがファーストチョイスでしょうから、ハドソン・オドイ、ペドロ、プリシッチ(あとはマウントもできますし)の中で熾烈な争いになってくれるといいですね。
スタッツ(セインツ:チェルシー)
10 Shots 13
3 Shots on target 7
68% Pass Success 74%
46% Aerial Duel Success 54%
9 Dribbles won 5
23 Tackles 20
44% Possession 56%
418 Total Passes 533
11 Crosses 9
1 Through Balls 1
72 Long Balls 63
334 Short Passes 460
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 70
トモリ 66
ズマ 58
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