Chelsea 【1-0】 Newcastle (2019.10.19 PL9節)

Chelsea (4-3-3):
Kepa 6
Azplicueta 6, Zouma 6, Tomori 6, Alonso 6.5
Barkley 6 (Kovacic 42), Jorginho 7, Mount 6.5 (Pulisic 64, 7)
Willian 7, Abraham 6, Hudson-Odoi 8 (James 90+2)
Scorer : Alonso 73
Bookings: Alonso, Tomori
Substitutes not used: Caballero (GK); Guehi, James, Giroud, Batshuayi.
Manager: Frank Lampard 7
Newcastle United (5-4-1): Dubravka 7.5; Yedlin 6.5, Schar 7, Lascelles 7, Clark 7, Willems 6; Almiron 5 (Carroll 70, 5), S.Longstaff 6, M.Longstaff 6, Saint Maximin 6.5 (Gayle 85); Joelinton 5 (Atsu 83).
Bookings: Clark,
Substitutes not used: Darlow, Dummett, Krafth, Shelvey, Gayle
Manager: Steve Bruce 6
Referee: Andre Marriner 6
Attendance: 40,513
(RatingはDaily Mailより)

 なかなか点を取るまで時間がかかりましたが、アロンソの一撃でゴールをこじ開けました。相手の攻撃には仕事をほとんどさせず、クリーンシートでの勝利です。
 5バックでスペースを埋めてくるニューカッスルに対し、チェルシーはスローなペースで立ち上がりでほとんどチャンスを作ることができませんでした。バークリーの負傷でコヴァチッチが投入され、後半からはそのコヴァチッチやハドソン・オドイが相手をかわして数的優位を作り始めました。そして、プリシッチを中盤に入れてからはさらに攻撃力に厚みが増し、アロンソのゴールに繋がりました。その後もプリシッチからエイブラハムへ決定的なシーンがありましたが、イェドリンにスーパーなクリアをされてしまいました。
 追加点こそ取れなかったものの、1点をしっかりと守り切りました。また、最後にはジェイムスのプレミアデビューもありました。
 この試合は、スペクタクルさはあまりりませんでしたが、これまではこのような賢い勝ち方ができていなかったため、すごく価値ある1勝かなと思います。ランパードの試合後のガッツポーズからそのことが伝わってきました。
 インターナショナルブレイク後もいいスタートを切れました。シーズン序盤こそ苦しみましたが、怪我人が少しずつ戻るにつれて調子も上り調子です。次はCLがあり、アヤックスはグループステージにおける事実上のライバルでしょうから、まず先に叩いておきたいですね。
スタッツ(チェルシー:ニューカッスル)
16 Shots 5
8 Shot on target 0
87% Pass Success  66%
57% Aerial Duel Success 43%
12 Dribbles won 8
24 Tackles 12
71% Possession 29%
668 Total Passes 271
27 Crosses 9
1 Through Balls 0
48 Long Balls 53
592 Short Passes 209
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 102
アスピリクエタ 85
ズマ 84

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