Chelsea (3-4-3): Kepa 6; Rudiger 6, Zouma 5.5 (Mount 46, 7), Tomori 6; Azpilicueta 6, Kante 6.5, Jorginho 6, Emerson 6; Hudson-Odoi 6 (Pulisic 66, 6), Abraham 6, Willian 6 (Pedro 84)
Subs not used: Caballero, Christensen, Barkley, Batshuayi.
Bookings: Jorginho, Tomori, Kante,
Manager: Frank Lampard 6
Southampton (4-4-2): McCarthy 6.5; Soares 7, Stephens 8, Bednarek 7.5, Bertrand 7; Armstrong 6.5 (Romeu 86), Hojbjerg 7, Ward-Prowse 7, Redmond 7; Adams 6.5 (Boufal 80), Obafemi 7.5 (Ings 69,)
Subs not used: Gunn, Yoshida, Vestergaard, Danso
Goals: Obafemi 31, Redmond 73,
Bookings: Bertrand,
Manager: Ralph Hasenhuttl 7.5
Referee: Jon Moss 6
Attendance: 40,651
(RatingはDaily Mailより)
スパーズ戦での勝利で息を吹き返してくれることを強く期待していましたが、全くいいところなく完敗。直近4試合のホームゲームで3度目の敗戦です。
システムはスパーズ戦に引き続き343。アロンソ、コヴァチッチ、マウントに代わってエメルソン、ジョルジーニョ、ハドソン・オドイが入りました。ランパードの試合後の会見によると、ジェイムスとアロンソは怪我を抱えていたこと、マウントは体調不良があったそうです。
序盤はウイングバックを使ったサイドからの攻めで主導権を握っていましたが、クロスの質に問題が多くフィニッシュまでなかなか繋がりませんでした。
相手の攻めに脅威を感じる場面はほとんどない時間の中で、ハドソン・オドイが3人に囲まれてボールを奪われセインツにカウンターを食らい、あっさりと失点。
後半開始からズマに代えてマウントを入れ、4231に戻しました。マウントの精力的な動きで後半開始直後は勢いある攻めができましたが、セインツの強度の高いプレスに常に苦しめ続けました。試合内容はウェストハムやボーンマスに負けた試合と同じような感じ。ボールは持っていますが、打開できずに停滞感を感じ続けました。
本当に安定しないですね。先制点を許した試合は全敗ということで、先に点を取られるともう終わった感があります。3バックシステムで少し希望は見いだせていたのですが、ウイングバックの質が上がらないと厳しそう。
あとは、ハドソン・オドイが深刻ですね。復帰後、ドリブル突破したシーンはありましたかね?それくらい全く抜けなくなりました。何かまだ問題を抱えながらプレーしてなければいいのですが、心身面ともにちょっと心配されます。
スタッツ(チェルシー:サウサンプトン)
10 Shots 5
3 Shots on target 3
81% Pass Success 62%
56% Aerial Duel Success 44%
17 Dribbles won 10
20 Tackles 33
67% Possession 33%
725 Total Passes 367
33 Crosses 8
2 Through Balls 1
60 Long Balls 74
630 Short Passes 284
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 104
トモリ 87
リュディガー 82
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