チェルシーはストラスブールからママドゥ・サール(19歳)の獲得を発表しました。
契約期間は8年間で、2033年まで。
移籍金は£11.9mほどと言われています。
冬の時点で加入が濃厚視されていましたが、今回発表に至りました。
サールは、RCレンンスのアカデミー出身。
リヨンのユースを経て、2022/23シーズンの最終節でトップデビュー。
その後、ベルギーのRWDモレンベークに5ヶ月のレンタル移籍し、今季ストラスブールに加入。
今季リーグ1で27試合に出場し、高い評価を得ました。
まずはクラブワールドカップのメンバーに入ることが確定的。
マレスカのもとでプレーし、その後どういう判断になるか。
センターバックは質はさておき枚数は大量にいます。
現状、即戦力とは考えづらいため、ストラスブールへの再ローンも含めて移籍の可能性も高いと思います。
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