イングランド対スペインの決勝はイングランドが勝利し、U21ユーロはイングランドが優勝しました。
コルウィルは先発を継続、マドゥエケはフィットネスに問題があり、60分過ぎから投入されました。
コルウィルはほぼ完璧なパフォーマンスだったものの、後半ATにかなり際どかったですがPKを献上してしまいました。
GKの好プレーに助けられ、見事に1−0で完封しての優勝。
危うく失点に繋がるものでしたが、コルウィルのそれ以外のプレーはもう別格。
競り合い、パスカットといった守備面はもちろんのこと、攻撃面での貢献も絶大。
スペインのプレッシャーがほとんど来なかったというのはありますが、もはや司令塔のように自由にパスを供給しました。
イングランド代表は1度も失点することなく優勝しており、コルウィルの存在は大きかったですね。
大会MVP級の活躍でした。
マドゥエケもトーナメントを通して十分印象を残しており、また準決勝で敗退しましたがムドリクも大きなインパクトを残しました。
3人ともシーズン開始前に勢いがつく大会にできました。
アメリカ遠征からチェルシーに戻ってくる見込み。
特にコルウィルとムドリクについては、楽しみしかないですね。
ポチェッティーノ体制で中心になってほしい選手であり、期待は高いです。
マドゥエケも持っているものは面白いので、ポチェッティーノのもとで今度はファーストチームの選手としてどこまで能力を伸ばせるかですね。
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