チェルシーはアントウィ(19歳)との契約を3年延長したことを発表しました。
2年間のさらなる延長オプションもあります。
アントウィはU12レベルでチェルシーに加入。
U18で昨シーズンは活躍を見せ、その後U21でも多くプレー。
トップチームでもカンファレンスリーグの試合でデビューを果たしました。
今季のプレシーズンでもトップチームで出場機会がありました。
代表ではスウェーデンU19代表としてプレーしています。
夏には移籍の話もありましたが、今回契約延長となり、チェルシーの期待の高さを示しています。
話は変わり、PFAはチェルシーに対して、ディサシとスターリングの処遇状況を協議中ということがわかっています。
2人は今夏移籍とならず、コブハムとは別のクラブの施設で専属のコーチのもと、トレーニングしています。
PFAとしては2人が最適な環境でトレーニングできるよう綿密に連携しているとのこと。
FIFAは、クラブによる「虐待的行為」でチームから隔離された選手に対し厳格な規定を設けており、選手は正当な理由を根拠に契約解除権を行使できる可能性があり、PFAはチェルシーに対しFIFA規定の周知徹底を図ったとみられます。
スターリングには国外含めいくつか移籍の候補がありましたが、本人はアーセナルに所属する息子のことを考え、ロンドンから離れることは求めなかったとされます。
ディサシもウェストハムなど移籍候補がありましたが、本人はモナコ移籍を望んでいました。



コメント